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楽水庵ブログ スポーツ障害等でお悩みの方に!!京都 キネシオテーピングのプロ 9ページ目

石川県津幡で全中(全国中学生ボート選手権)のサポートだったのですが・・・

キネシオテーピング協会認定療法家&指導員の、京都府長岡京市 楽水庵です。

7月23日・24日と石川県金沢市の東隣に位置する津幡町で開催された全国中学生ボート選手権(全中)に、キネシオテーピング協会として選手達のサポートに行ってまいりました。

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津幡町役場の方と相談して、熱中症になった選手達を休ませる風通しの良い2階の和室、それもエアコンこそないもののスポットクーラーのある部屋を使わせていただきました。

中学生のサポートに行ったのですが、到着して最初に役員の方に頼まれたのが80歳の慶応大学OGの方。
かなりお元気で昨年までボートを漕いでおられたそうなのですが、今年になって具合が悪くなり膝から下がほとんど動かない、それに感覚がないとの事でした。
他に首も具合が良くないとの事でしたが、それは筋肉のバランスでかなり良くなりました。

膝から下の件ですが、かなり皮膚が強張り血行が良くない為に変色した部分がありました。
仙骨あたりの不具合で神経が詰まっている可能性も考えられましたが、それだともっと腰が痛くなるはず。
何か原因になる事があったのかも知れないのですが、お聞きしてはいませんでした。
現象としては、何らかの原因で膝から下の感覚が失われた、脳性麻痺に近い症状だと思われます。

そこで、まず左足から脳性麻痺テープを、より感覚の薄いふくらはぎ側から1本ずつ貼っていきました。
1本貼っただけで感覚が戻ってきて、5本とも貼るとかなり楽になった模様です。
皮膚もかなり柔らかくなり変色もマシになりました。
右脚のそれと比べるとかなり違います。

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両脚ともふくらはぎ側に貼りましたが、まだ脛側の皮膚の硬さと感覚の鈍さが残っていましたのでふくらはぎ側と同様に貼っていきました。

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結果脛側も皮膚の動き・変色共に改善が見られ、歩くのも杖こそ必要ですがかなりスムーズになられました。

黒のテープを貼ったので、何かストッキングを履いているように見えますが(笑)、このテーピングを何度か続けて皮膚を良い状態にキープできるようになれば歩いたりするのに支障はなくなると思われます。
東京の方なので、今後のケアは本部施術院の院長に頼みました。

あ、もちろんこの後中学生もしましたよ(^_^.)

楽水庵



大腿部内側を傷めた、バスケットをしている小学生

こんにちは、京都府長岡京市の kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。

先日、左大腿部内側を傷めた小学校6年の男の子が来ました。
地元のスポーツ少年団でバスケットボールをしています。
先週の試合後クーリングダウンで開脚のストレッチングをしている際に傷めたそうです。
受傷後2-3日は、歩くのもままならぬぐらい痛くて、来院した時も階段を上がるのにかなり時間が掛かっていました。

パッと触診して薄筋の機能低下というのは判りました。
では、何故かというのを推測してスクーリニングテストを掛けると、S2神経が詰まっているのが判明。
S2神経が詰まっていると、内転筋群やハムストリングの機能低下を起こします。

S2神経の通りを良くするπテープを1枚貼り、念の為薄筋テープと一番痛みを感じていた部分にEDFテープ。

そして、これも大事なのですが、主訴を訴えている側だけではなく反対側に本当の問題がある事が多いのです。

案の定右股関節に問題が多くありました。
特に殿筋(大殿筋・中殿筋・小殿筋)等かなり機能低下を起こしていました。
これらの問題が左薄筋の痛みを起こした原因なのかも知れません。
筋肉は単体では決して動きません。
必ず周りの筋肉達と協調しています。
それが、拮抗関係にあるか協力関係にあるか、それとも固定して安定さすかの違いにしか過ぎません。
要は、どこか問題があるとその周りの筋肉達にも影響を与えるのです。


右股関節も整え、足関節・足底アーチ・足底筋膜の補強をして、階段の昇降やその場駆け足をしてもらいました。
痛みや違和感はほとんどありませんでした。
まあ、途中でズボンを履くスピーとが全然違うと母親が言ってくれていましたが。

玄関を出てスタスタ速いペースで歩いていくのを見ていたら、今週末の試合もそこそこできるのでは、と期待しています


楽水庵

テンションに過敏な方に対する足底筋膜へのアプローチ

kinesio ≒ pain buster & performance upper 京都府長岡京市の楽水庵です。

かなり身体が弱っておられテーピングのテンションに対して過敏な50代の男性。
他の箇所はテンションを掛けずに貼っているのですが、足底筋膜はテンションを掛けた方が効果があります。
それでもやはりテンションを掛けると他の箇所に影響が出るようなので、今までは弱めにテンションを掛けていました。

今回土踏まずのところを押すと下腿部の詰りがスッと取れたと話されいました。
押圧を掛けるとやはり良いようなのですが、テンションは掛けない方が無難です。

という訳で、今回はEDFテープ、スリットテープの重ね貼りで対応してみました。
こういう貼り方をすると、自然と奥にまで刺激がいくようになります。
もちろん、テンションは一切掛けていません。

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結果は、非常に良いようです。
下腿部の重みが感じなくなったそうです。

ただ、足裏だけに剥がれやすいのが気になりますが・・・・・


楽水庵

足首捻挫と肉離れを併発

京都府長岡京市の kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。

最近お越しになった30代男性。
その方のお子さんが来られていて、ちょうど父親も捻挫したので頼みますとの事でした。
格闘技をされていた方で、引退後陸上競技を始めたらしく、レース会場でスパイクを履いた直後に階段で思いっ切り捻ったそうです。

受傷後10日で来られたのですが、左外踝付近の腫れが結構ありました。
これでもかなり引いたとの事ですが・・・
それより気になったのが、ふくらはぎ中央の内出血。
これは捻挫が原因でない筈・・・

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ただ、今回は腫れや内出血がひどいので、それをリンパコレクションテープでカバーしました。
それに加え、足関節やシンスプリントに対応したテープを貼りました。

matsuda_20160707_2.jpgmatsuda_20160707_3.jpg これだけでも違和感がなくなったそうです。


そして、4日後に再度来てもらいました。
テープが剥がれると痛みが再発してきたそうですが、かなり外踝付近の腫れ・ふくらはぎ中央の内出血、両方ともかなり良くなっていました。

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この段階になると細かい調整ができるようになります。
ふくらはぎ中央の内出血は、後脛骨筋の肉離れと判明したのでEDFテープ。
それに足関節や第3腓骨筋等のテープで調整しました。

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更に楽になったようで、「今すぐ思いっ切り走りたい」と言われていました。
もう直ぐ可能だと思います。

腰も少し良くないのでしばらく通ってもらいますから、足関節等も更に改善できると思います。


楽水庵


痙直型脳性麻痺の男性へのアプローチ

京都府長岡京市のキネシオテーピング協会認定指導員&療法家 楽水庵です。

障害者ボートをやっておられる、痙直型脳性麻痺の40代男性。
仮死状態で生まれたそうです。
この症状の方はほとんどが車椅子無では生活が困難で、この方も中学生までそうでした。
中学時代に奨められて膝裏と足首の手術を受けられ、その後13年杖も使わずに歩けたそうです。

ところがその後徐々に歩き辛くなり、数年前から杖を使っておられます。
体幹もしっかりせず、杖を突いて歩いている姿もかなり不安定でした。

普通脳性麻痺の方は問題のある処の皮膚感覚が薄いかないのですが、この方は一応すべて感じます。
それが曲者でした。

皮膚感覚があるという事で、それを前提にテーピングをしていったのですが思いのほか結果が出ない。
テーピングした翌日は楽なそうなのですが、段々と元に戻っていきます。
特に下腿部に力が入りません。

何か根本的に間違っているのではないか・・・
そう考えもう一度考え方を変えてみる事に。

まず、皮膚感覚をもう一度チェックしてみると裏側の感覚が過敏な様子。
という事は、ひょっとしたら情報のやり取りが上手くいっていないのかも知れない。

そう考えて、足裏からふくらはぎ~膝上までの脳性麻痺テープを貼ってみました。

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それで少し歩いてもらうと、かなり股関節も安定してきました。

ただ、左足首は結構動くようになったのだが、右があまり動かない。
ここで、足首と手首には連動性があるという筋膜の動きを利用する事に。
今度は前腕部に脳性麻痺テープを貼ってみると、右足首が動かせるようになりました。

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帰り杖を使いながら歩いて帰られるのを見ていると、以前と違ってかなりしっかりした歩き方になっていました。

最初からこのアプローチをしていれば良かったのかも知れませんが、皮膚感覚があるという事で騙されていました(^_^;)
しばらく続けて神経の伝達が上手くいくようにしていきたいと思っております。

楽水庵

私が連載させてもらっている、ピロティニュース7月号『健康豆知識』

4月から担当させてもらって、4回目になります。

ネタは一応まだまだあるつもりですが(笑)、あまりマニアックなものになってもいけませんし、これからは段々とキツクなるような(^_^;)

今回は足関節の靭帯について書かせてもらいました。

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楽水庵

右利きの場合、傷めやすい左の烏口腕筋

京都府長岡京市の楽水庵です。

利き手によって左右それぞれの肩の傷め方は違う、と何度かブログに書いております。
右利きの場合、右の肩甲上腕靭帯を、そして左の烏口腕筋を傷めやすいと書きました。
肩甲上腕靭帯に関しては前に書きました(リンク参照)ので、今回は「烏口腕筋」について。

烏口腕筋は上腕を拳上させる筋肉です。
前のブログ(リンク参照)で、右利きの場合細かい作業は左側で行うと書きました。
特に調理などをしていると左の上腕を押し下げる体勢になります。

これにより左の烏口腕筋が伸ばされてしまうのです。
そして、伸ばされる事により烏口鎖骨靭帯という烏口突起(烏口腕筋の付着部)にある靭帯もゆるんでしまいます。
ですから、左肩を動かすとほとんどの方は烏口突起の辺りで引っ掛かる感じがするのです。

ここを調整すると、それだけでスムーズに左肩が動きます。
手技でも良いのですが、烏口鎖骨靭帯の弛みをロックさせる目的もあるので、テーピング、それもπテープ2枚貼るのが非常に効果的です。
この間も名古屋大学のボート部員にセミナーで貼ったところ、面白いぐらいに左肩の関節可動域が向上しました。

これをしつつ、日頃日常動作で烏口腕筋が押し下げられている事から、こまめに肘を曲げた状態で上腕を水平から約30°程度烏口突起を意識しながら拳上させるエクササイズをすると、左肩(右利きの場合)の状態は改善していきます。


楽水庵




名古屋で名大・名工大ボート部にテーピング講習会

6月25日に名古屋庄内川の畔にある名古屋大の合宿所へ。

4月愛知池で行われた「中日本レガッタ」へテーピングサービスに行った際、名古屋大・名古屋工業大の選手達が多く訪れてきてくれました。
彼らのテーピングも含めたコンディショニングに対する知識欲は旺盛で、その際に名古屋大の学内トレーナーらと相談して早いうちに彼らの本拠地庄内川を訪れてテーピングセミナーを行う運びとなりました。

最初は5月中という事だったのですが、レーススケジュールが詰まっていたので今回の日程となりました。
中日本レガッタでも一緒に活動した浜松の仲間と一緒に行う事となり、仲間は彼らにウォーミングアップの仕方をレクチャーしてくれました。

浜松天竜や会津に行く事に比べれば名古屋まで行くのは知れたものです。
また幸いな事に、艇庫の詳細な住所はナビに出てこなかったのですが、近くまで行くと合宿所が見えた、というか艇を出しているのが確認できたので全く迷わずに到着する事ができました。

一応10時半から16時半までという事だったのですが、いざ始まってみると受講者の多い事にビックリ(*_*)
後で聞いてみると、名古屋大ボート部だけでマネージャーも含めたら90名近くいるそうです。

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そこで調子に乗って、「君らが帰ってくれと言うまで残ってあげる」と言ってしまいました・・・
これが後で災いを呼びます(笑)

最初はモデルを適当に選びながらやっていきました。
まず、頚椎1番の歪みを腰へのテーピングで改善するテクニックを紹介。
右に比べ1㎝程左眼が下がっているお誂え向きの男子がいたので、彼をモデルにやってみたところ凄くバランスが良くなりました。
しばらく後に確認したら目の高さがだいぶ揃っていました。

次に足関節や肩の靭帯へのアプローチや浅筋膜のリリースの仕方、それとやはり今ボートの世界で多い肋骨付近の痛みに対するアプローチ等を、これまたモデルを使って紹介した後に、希望者に対して施術を開始。

その数が多い事多い事。
いろんな処を傷めている選手が多く、それをやりながら学内トレーナーにアドバイス。
一度テーピングして終わりではなく、これをできるだけ再現してより良いコンディションで練習してもらい、より上を目指してもらう為には必要な事です。
『整えて鍛える』、非常にシンプルな言葉ですが、これが真理です。
これがないと、ただの自己満足のトレーニング・練習になってしまい結果が伴いません。
下手すると故障で大会自体に出られなくなる恐れもあるのです。


それを言っているこちらの思いを彼らがしっかり受け止めてくれた気がします。
そういう訳で、非常に忙しくなり「確か君さっきしたよな?」みたいに頭が真っ白けになるぐらいやらせていただきました。
ただ、「君らが帰ってくれと言うまで残ってあげる」と大見得を切った割には、途中で半分冗談ながらも「もう帰らせて・・・」と泣きが出ましたが(笑)

その後東海に行くと恒例になっている鰻を食し帰途に。
食事をしながら本当に彼らの熱心さについて話していましたが、本当に何というか講師冥利に着いた1日だったという結論にお互い至りました。

翌日学内トレーナーから、「以前よりも練習でしっかり追い込めた選手が多くいました」という報告をもらいました。
コンディションが良くないと、いくら頑張っているつもりでも追い込めません。
それができるようになったという事は、一つ上のステージに行けるという事です。

もちろん、これからも彼らに対してフォローはしていきます。
もうすぐ大阪大学との定期戦も控えていますが、その後のインカレや全日本でもっともっと活躍してもらいたいと願っています。

しかし、名古屋のひつまぶしも旨かった(*^。^*)

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楽水庵


第1回西日本選手権のサポート

去る6月11日(土)、大阪高石市にある(といっても通称「浜寺」なんですが・・・)大阪漕艇センターで開催された、第1回西日本選手権に1日だけですが、サポートに行ってきました。

今年から始まった大会で、主催されている大阪ボート協会の専務理事さんとは昔一緒に漕いだ中でもあるので、自分のできる事で何かお手伝いをと思い行かせていただきました。

何かと縁のある大阪大学の選手だけしか来ませんでしたので、ハッキリ言ってヒマでした(笑)
私も自分の院でずっと仕事をしていると息が詰まるので、こういうサポートは正直「気晴らし」の面もありますし、主催者側にもその旨は伝えています。
一応暇な事も想定して、自分の院で使うπテープなんかも作るので、全く暇を持て余す事もありません。

ただ、この4月に愛知で行われた「中日本レガッタ」の際に、名古屋大学や名古屋工業大学の選手達が見せた自分達の身体に対する好奇心や貪欲さというものが関西の大学の選手達にはあまり感じられないのが、同じ関西人として物足りません。

彼らに行っているのですが、それで十分強ければ、インカレや全日本で関東勢(要するに戸田勢です)を圧倒する強さを見せているのなら私も何も言いませんが、現実にはその反対です。

そうであるからこそ、いろんなものを吸収してもっと強くなってほしいのですが・・・
「鍛える事」と「整える事」、この2つの事を並行してやっていかなければ強くなっていきません。

まあ、愚痴はそれぐらいにして(笑)、ブースをやっていたら3年前うちに通っていた神戸大学のOBが挨拶に来てくれました。
コンディションを崩して非常に悩んだ末の事でした。
どこまで役に立てたかは判りませんが、インカレ(残念ながら彼はインカレではなくジュニア種目でしたが)が終わって直ぐ礼に来てくれた事を考えると無事漕ぎ終える事ができ嬉しかったのでしょう。

そういう再会や、今までSNSだけのお付き合いだった方と初めて挨拶する事もできたので良しとしましょう(*^。^*)

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楽水庵






結果が直ぐ出る人も多いアジャストテープ

京都府長岡京市の kinesio ≒ pain buster & performance upper 楽水庵です。

3月ぐらいから最近よく書いている頚椎1番の傾きを腰椎5番で調整する、というテーピングをしています。
かなり効果が出ていて、ついこの間も会津で高校生にそのテーピングをしたところ瞬く間に背中の筋肉の付き方が左右違っていたのが整いました(リンク参照)

本日3ヶ月ぶりにメンテナンスに来られた30代男性が右首の張りと右顎の不調を訴えておられたので、左右の耳をチェックしました。
少し左に首を傾げる癖があるようで、本来なら右耳が左のそれより若干高く見える筈なんですが、そうではなくまだ少し低く見えます。

ちょっと逆光気味の写真になって見辛いので彩度を下げました。

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そして、また恒例の両母趾のテストをしてみると、やはり陽性。
つまり頚椎1番が右に下がり、腰椎5番も同じように右に下がって腰椎4-5番間の椎間板が圧迫されています。

そこで、お馴染みの(^_^;) アジャストテープの登場です。
ただ、念には念を入れて右に下がっている浅筋膜を上げるようなシュミレーションをして楽になるのを確かめてからテーピングします。
これは会津の高校生に貼ったものですが、まず浅筋膜を調整するテープを貼ってから腰椎4-5番間の椎間板にジェルフィッシュテープを貼りました。

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そうすると、下の画像のように右耳の位置がかなり上がりました。

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もちろん、この後も調整を続けましたが、この最初のアジャストテープだけでもかなり首やアゴが楽になったと言っておられました。
当院に様々な症状を訴えて来られる方の多くが、多かれ少なかれこの方のように頸椎1番が傾いておられます。
まず、そこから調整する事が、本当の意味での「体の歪みをとる」事に繋がっていくのでしょう。

楽水庵




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