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楽水庵ブログ 2014年2月

撓屈・尺屈も有効

「自分の親指の痛みに」で書いたが、かなり手根管のテーピングが効いていて楽になってきた。

今まで腕橈骨筋・回外筋のリリース及び掌屈・背屈をよくしていたが、それに加え撓屈(親指側に曲げる)・尺屈(小指側に曲げる)をやってみると更に良くなってきた感触がある。

こういう症状の方も結構おられると思うので、積極的にアドバイスしていこう。


「顎のラインが揃ってきていますね」

前回顎関節症で来られた女性の顔が整ってきたと書いたが、
その話を今朝やはり顎関節症で来られた(3回目)20代後半の男性にしたところ、
「ええ、そうですね。自分も顎のラインが揃ってきているのが判りますよ。」と話されていた。

男性でもそうなのだから、女性は更に顔のラインが揃っていない時になるだろう。
もちろん、症状が強い時はそれどころではないのかも知れないが・・・

シンスプリントの高校生、後脛骨筋も・・・

シンスプリントの原因としてはひらめ筋の機能低下が挙げられるが、後脛骨筋の方がどちらかというと一般的かも知れない。

昨日来た高校生も、かなり右のシンスプリントの症状は良くなっているのだが、左がまだ痛い。
そして、ひらめ筋は機能回復しているのだが、後脛骨筋がかなり弱かった。

後脛骨筋テープを貼付するとシンスプリントの痛みもマシになり、シンスプリントテープを貼るとほとんど痛みが出なくなった。

やはり4週間はきついか・・・

肩や首の張りが強く、胸郭出口症候群・肩頚腕症候群の気もある32歳の女性。

昨年までは2週間おきに来てもらっていたが、年明けから3週間毎にしていた。
先週が3週目だったが、仕事が忙しく1週延びてしまった。

そうすると、やはり数日前から頭痛が起きていたらしい。
施術で解消したが、胸鎖乳突筋・側頭筋・肩甲挙筋等の張りがかなり強かった。

3週間おきに来てもらう方が無難ですね。

顎がずれている23歳女性、顔が変わった(*_*)

中学時代から顎が痛くなり、口を開ける時顎がずれて時には閉まらなくなる、との事。
やはり欠伸をすると痛いらしい。 

う~ん、明らかに右の開くのが遅れて口元のバランスが崩れているm(__)m

いつものように下半身からの調整。
若い割に全体的に筋機能が低下していて、かなり痛がっておられた。
頭・顎の施術を残した時点で口を開けてもらうと指3本ほど開くようになった。
ただ、その時点では顎がずれた開き方だった。

その間に顔の変化をチェックしていたが、どんどん顔がシャープになっていくのが判った。

そして、顎関節への直接手技。
左右とも靭帯は弛め、外側翼突筋はやはり右の状態がかなり悪かった。

そうすると、「ちょっと変」と言われるので、どうしたのかと思ったら右顎がずれなくなって開き方が変わった模様。
今までのようにカクカクしなくなり、しっかりするようになったのに却って違和感が出たようだ。
ただ、以前のずらしながらの開き方ではなくなったので、指2本分に減ってしまった…

改善の仕方は人によって様々で、この女性の場合はずれが先になくなったと思われる。
回数を重ねれば直ぐにもっと開くようになる。
現に顎は楽になったと言われていた。

そして、開き方のバランスがそろってきたのもあるが、顔が非常に整ってきた。
指摘すると、長い間鏡で確認して満足な様子だった。




足の横アーチがない開帳足の弊害、2-4趾の霜焼け

写真の方ではないが、昨日頭痛で来られた女性が足趾、それも2-4趾に毎冬霜焼けが出て困ると話されていた。

足を見ると、やはり横アーチの足らない開帳足で2-4趾が浮いている。
しっかり接地できないので刺激が足りず、よって血行が促進されていないのが原因だと推測される。

足底アーチテープで横アーチを作って足趾をしっかり刺激してもらえれば、霜焼けの症状も緩和されていく筈。
また、左より右の症状がひどいとの事だったが、これは右鼠蹊部の詰まりがあり、それによって右腰椎の神経圧迫があったせいもあると思われる。
右鼠蹊部の詰まりを緩和する方法をアドバイスしたので、これも改善されていくでしょう。

さて、写真の男性だが、この方は先の女性よりも2-4趾の浮き方が強い。
この方は、週末にフルマラソンを走る予定なので、足底筋膜に対しスリットテープも貼る。
普段の生活だと、足底筋膜テープまで貼る必要はないのだが、運動をされる方は5本の足趾全てを使うという事をされてこなかった為に、押しなべて足底筋膜が弱く、アーチテープのみだと却って足底筋膜が疲れる事が多い為。
本来、足底筋膜テープは熊手状に貼るのだが、スリットテープの方が剥がれにくいのでそちらを選択した。

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坐骨神経痛でお見えになった40代男性、痺れが消える(^_^.)

前回からお仕事が忙しく2週間ぶりだったので気になってはいたが、前回のテーピング等がかなり有効だったのか、痺れや痛みが出なかった。
2週間の間かなり寒い時期だったが、痛みが出なかったのは非常に喜ばしい状況だと思う。
初回からテーピングで痺れは消えるのだが、数日してテープが剥がれると徐々に痺れが戻っていくという状況で、剥がれにくくするカバー用のテープを追加した。
少しでも長くテープを貼っていると、やはり症状は緩和されていく。
前回はいざという時の為に、ジェルフィッシュテープの作り方を前回教えておいたのだが、必要なかったようだ。

ただ、右梨状筋の機能はまだまだ低い。
腸骨筋の機能も梨状筋とリンクしている(と自分は確信している)ので、やはりまだまだ。
これらの機能をもっと戻していかないと、また症状が出るリスクは残っている。

シンスプリントの高校生 ひらめ筋の機能回復で

前回までは左の方が痛かったのだが、今回は右だけが痛いとの事。

ひらめ筋の状態をテストすると、左のひらめ筋の機能は回復しているが、右はまだ弱い。
アドバイスしたエクササイズはしてくれているので、時間は掛かるかも知れないが右のひらめ筋の機能も回復してくれる筈。
左右同じように回復してくれるとは限らない。

そして、右のひらめ筋の機能が回復するとシンスプリントの症状も改善して痛みも緩和されると思われる。
シンスプリントの症状を起こしている人は、かなりの割合でひらめ筋が弱っている。

そういう訳で、今回は右のシンスプリントに対するテーピング(I字テープ1枚と狭間スリットテープ2枚)と、左大腿直筋(膝上に少し筋断裂がある)に対するI字テープ1枚と狭間スリットテープ2枚、そして神経圧迫があった左腰椎3番4番にジェルフィッシュテープを貼付した。

nishida08.jpg

自分の右手親指の痛みに

最近リリースを多用しているので、特に右手の親指が痛むようになってきた。

昨年にぎっくり腰をやって以来、自分の身体は自分自身だけで判断せず仲間に診てもらった方が得策と思い、月に一度は支部長のところへ行くようにしている。
今回もそういう感じで行ってきて、症状を述べると「ばね指」になりかけと言われた。
腱鞘炎の一歩手前みたいだ。

自分では痛い時に腕橈骨筋や回外筋のリリースをしていたが、手根管がかなり詰まってきている、との事。

という訳で、下のようなテープを貼ってもらった。
スリットテープ2枚で手根管の詰まりを緩和し、支部長考案の「スネークテープ」で前腕の伸筋群を緩めている。
左の親指も右ほどではないが、やはり少し痛いので、帰ってから同様のテーピングをした。

うちに来られている方にいつも言っている事だが、異変を感じたら早めに行くと回復も早い筈。
他人には言っているが、自分自身に関してもそうだと実感。

my_right_arm02.jpg

頭痛がひどく、最近では動悸も

今日お見えになった40代の女性。

7-8年前から頭痛がひどく、最近では動悸も出てきて心臓が悪いのではと家族に言われているそうだ。

頭痛に関しては、肩甲下筋・中斜角筋の張りが強かったのはもちろん、胸鎖乳突筋・側頭筋の張りがかなりあった。
眩暈も時々起っていたらしい。

そして、動悸の原因だが、どうも右菱形筋の機能低下の可能性が高い。
菱形筋の内を大動脈が走っているので、筋肉の不具合がそれを圧迫していたと思われる。

胸鎖乳突筋・側頭筋・菱形筋と、動脈の上に載っている筋肉の機能が低下している為に非常にしんどかったと思います。

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