月別 アーカイブ

HOME > 楽水庵ブログ > アーカイブ > 楽水庵の顎関節症ブログ

楽水庵ブログ 楽水庵の顎関節症ブログ

手首や腹筋の調整でも顎は楽になります

こんにちは、テーピング整体師
「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 「アゴ・首・スポーツ障害」専門院の楽水庵です。

寒くなると首の筋肉が張りやすくなり機能低下が起こり、その分顎を開くのに負担が増えます。
それで痛みを起こす可能性が出てくるのです。

月に一度のペースでお越しになる市民ランナーの男性が、今回来られた際に「左顎も痛いんです」と言われました。

施術の最後に顎も調整し、確かに左外側翼突筋の張りはかなりありました。

ただ、その前に肩周りや首周りのチェックしている際、左の方形回内筋や内腹斜筋を整えるとそれだけでも顎の開閉の痛みは軽減されました。

顎と首の筋肉は密接な繋がりがあり、また手首や腹筋の機能低下は首の動きに非常に大きな影響を与えています。

ですので、慢性ではなく急に顎が痛くなった場合、先に首の動きに悪影響を与えている箇所を探し出すだけでも顎の痛みはマシになる可能性が高いと思います。


*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります

 
長岡京本院 京都府長岡京市馬場2丁目6-8 075-925-5951
戸田分院  埼玉県戸田市新曽2114 090-1902-9553
 
 

 



 

「ヘッドフォンを着けてボリュームを上げた感じ」

こんにちは、京都府長岡京市のスポーツ整体院 「アゴ・首・スポーツ障害専門院」楽水庵です。

今朝お見えになった60代の男性。
前日に往復7時間のドライブをされた関係か右腰に違和感を訴えられました。
どうも長時間座ったいたので仙腸関節が詰まっているように感じました。

右仙腸関節の張りは右顎(特に下顎骨側頭骨靭帯)の状態とリンクしています。
そして、顎の状態が良くないと耳の状態も悪くなります。
この男性は普段補聴器を使っておられますが、「どちらが聞こえにくいですか?」と尋ねると、やはり「右耳です」との返事。

舌骨の調整に仙腸関節調整、そして顎の調整をしてからもう一度耳の状態を尋ねました。
すると、
「よく聞こえます。ヘッドフォンを着けてボリュームを上げた感じですね」
「FM放送がさっきまでは飛び飛びにしか聞こえていなかったんですが、それが今はハッキリ聞こえます」

との返事がありました。

予想通りの結果が出て良かったです。
全ての難聴の原因が顎からとは言いませんが、顎、そして顎とリンクしている仙腸関節の動きを良くすると聞こえやすくなる可能性も少なからずあると感じました。

*当ブログはあくまで個人の感想を述べているものです。
*施術効果には個人差があります。


楽水庵






仙腸関節と顎の靭帯の関係

こんにちは、京都府長岡京市のスポーツ整体院 「アゴ・首・スポーツ障害専門院」楽水庵です。

前に「左下腹部に息が入りにくい男性に顎の施術をしたところスッと息が入るようになった」(ブログ参照)という事を書かせてもらいました。

以前から判っていた事ですが、今更ながら「顎と腰の関係」について考えさせられました。

顎は首のバランスによって大きく影響を受け、そして首は腰の影響を受けます。
どちらかと言うと私は今まで先に腰の方を調整していました。
その方が首にも好影響を与えるからと信じていたからです。

しかし、最近矛盾も感じていました。
というのは、首のC3神経の詰りを良くすると全身のバランスがそれだけで大きく改善されるからです。
首やアゴを先にした方が良いのか?という迷いが出てきました。

そんな中施術していて、顎の下顎骨側頭骨靭帯に弛みが出ている側は(今のところですが)仙腸関節を支えている腸腰靭帯の動きが悪いという事に気付かされました。
腸腰靭帯自体が悪いといよりも、どちらかというとその上部組織である筋膜の動きが良くない、と言った方が正解に近いかも知れません。

そして、そこをほぐしていくと腸腰靭帯が正常化していき、結果的には同側の下顎骨側頭骨靭帯の動きも良くなります。
その上で顎の施術を加えていくと、皆さん顎だけでなく首周りも非常にスッキリされます。
もちろん仙腸関節も動きが良くなっていますので、腰も非常に楽になられます。

その上で首・肩・腰を含めた全身の調整を行っていきます。
既に大まかな改善が行われているので、言わば「改善の上書き」と申しましょうか。

こういうやり方に変えてから一番気付くのが、「テープを貼る量」が大幅に減った事です。
今までのやり方は、どちらかと言うと少し無理を重ねた方法だったのかも。
それがもっと自然な形に変わったので、バランスがドンドン良くなっていると思われます。
ですから、それほどテーピングは必要ないのかも知れません。

もちろん、これからも更に良い方法があれば変えていきます。
ただ、現時点ではこのやり方が「モアベター」でしょう。

それと、今まで「顎」に関してそれを訴えられない方に関しては施術を避けていました。
しかし、この方法が非常に効果があるのならしっかり説明して積極的にやっていきたいと思っております。
特にアスリートに関しては、パフォーマンス向上も期待できますので。

*当ブログはあくまで個人の感想を述べているものです。
*施術効果には個人差があります。


楽水庵


やはり大事、「顎と、腰を含む体幹との関連性」

こんにちは、京都府長岡京市のスポーツ整体 キネシオテーピング協会認定治療院 楽水庵です。
「アゴ・首・スポーツ障害」を中心とした施術をしております。

少し前に左側に息が入らない男性に顎へのアプローチをしたところ、息が左腹部までしっかり入った事を書きました(リンク参照)

それまでは、顎が痛い・口が開きにくい・顎を開くとカクカクする、といった症状の方々に腰との関連性がある事を説明し、先ず腰を含めた全身のチェック及び調整をするのが常でした。

しかし、前述の男性のように顎へのアプローチをする事により股関節を含む体幹へ良い影響を与えてる事が判ったので、そうすると今までのように一番最後に顎の施術といった順序が果たして良いのか、と自問自答しなければいけません。

そして、今の答えとしては、関連性を常に考慮して顎へのアプローチを先にやった方が良いと思った場合は躊躇せず先にやるようにしています。

何故なら、顎の動きが良くない(固い)とそれが首の動き等を制限して、引いては腰等に影響を与えるからです。
この間もこういう事がありました。
強い腰痛を訴えている男性で仙腸関節炎でもあるのですが、右腰の痛みが何の原因かをチェックしている時に大殿筋のテストをしました。
テスト自体は陰性で筋反応も十分なものだったのですが、テスト時に「痛い!」との事。
どうも右の顎が影響を与えているのではと思い、右の顎関節付近、ちょうど頬骨の辺りですがそこの皮膚・筋膜を誘導しながらもう一度大殿筋のテストをすると、やはり今度は痛みが出ませんでした(この男性の腰痛は様々な原因があり、これだけでは取りきれていないのは正直に申し上げます)。

また、他の方にも顎の施術を先に行うと、腰や体幹に良い影響を与えていました。

とは言っても、唐突に顎へのアプローチはしません。
今まで何度も書いていますが、顎(顎関節)とは密接な繋がりのある首や肩周りに仙腸関節は予めチェック及び調整をして、頭部をほぐしてから顎へアプローチという手順は最低限必要だと思っております。

私自身は「この方が良い」と思ったら、施術及びアプローチはどんどん変えていっています。
この場合は、「施術方法が変わった」というより「順序が変わった」と言った方が良いのでしょう。

しかし、その方が相乗効果は高いと思っております。

*当ブログはあくまで個人の感想を述べているものです。
*施術効果には個人差があります。


楽水庵


「左側が最後まで息が入らない」最後に残ったのは?

こんにちは。京都府長岡京市のキネシオテーピング協会認定治療院、「アゴ・首・スポーツ障害」専門院 楽水庵の水谷です。

昨年秋から腰の重さや左鼠蹊部の詰りで通っていただいている30代の男性。
段々と良くなっておられる(個人の感想です)ようで、今一番の悩みが「身体の左側に息がスッと入らない、右は下腹部までしっかり入るが、左は時々入らない事があって、首を右に回したりすると入ってくれる」との事。

首を右に回した時に入る?
一体何が原因なのか、チェックしながら調整してみました。
前横隔膜・腹筋・舌骨・肺の反射区、左側だけでなく右側もしっかりとチェック及び調整。
ただ、どれも確かに入りは良くなるのですが、少しするとまた入り辛くなる、という繰り返し。

最後に口を開けてもらうと、左側が遅れて開きます。
という事は、顎、それも外側翼突筋か内側翼突筋が固くなっているから?
この方には顎の施術をした事はありませんでしたが、まあダメ元でやってみました。

すると、左の外側翼突筋が凄く張っていて、それをほぐした途端に「息が入ります」と。
それも先ほどまでと違い、コンスタントにしっかりと。

最初に言われていた「首を右に回すと息が入る」という事は、そうすると顎の筋肉が少し緩み、それで首等の筋肉の機能が上手く機能するので息が入りやすくなったのでしょう。

今まで顎の施術をやっていて、「口が開く」・「声が通るようになった」とは聞いた事がありますが、「息が入るようになった」と聞いたのは初めてです。
ひょっとしたら左右の片側が息が入り辛い症状の方は、もちろん肺とかに問題がある可能性もありますが、一番最初に顎を疑った方が良いのでは、と感じました。

*当ブログはあくまで個人の感想を述べているものです。
*施術効果には個人差があります。


楽水庵


「旦那が早食いだったと思っていた・・・」顎に関する2話

こんにちは、京都長岡京市の楽水庵 水谷です。

顎が痛い等の顎関節症を抱えておられる方の大きな特徴に、「やたら食事を摂るのに時間が掛かる」というのがあります。
ハッキリした痛みが無くても、今までより倍、中には3倍も時間が掛かる場合は要注意です。
歯のトラブルがなければ、原因の大半が顎を動かす筋肉が正常に働かないので「よく噛めない」、つまり咀嚼能力が著しく低下しているのです。

最近お越しになられた30代女性もその傾向が顕著で、噛む力が物凄く低下していました。
直前に観えられた方が「食事に今までの倍時間が掛かる」と自覚されていたのに対し、そういう自覚がありませんでした。

昨年結婚されたとの事なので、「ご主人と一緒に食事していて自分が遅いと思わなかった?」と尋ねたら、
「旦那が早いと思っていました。よく噛まずに飲み込んでいると思ったので注意していました」との事。
いやいや、余程の早食いだったらともかく間違いなくあなたが遅いんですよ(^_^;)
帰ったらご主人に謝ってねと言っておきましたが、果たして・・・


もう一つ、3年以上通っておられる50代女性。
前回「耳を軽く引っ張って痛がる場合は顎の問題が考えられる」という事を書きましたが(リンク)、この方の場合は正直言って3年以上通っていただいているのに顎の事は度外視していました。

たまたま耳の話をしていたら25年以上前に右顎のクリック音が隣に聞こえるほど大きくなり、当時は口腔外科があまりなかったのですが、大学病院に行ってマウスピースを作った事があると話されました。
その後クリック音がしなくなり放置していたが、今でも食事は左側でしか噛んでいないとの事。
まず右側では噛もうという気がしないそうです。

これは靭帯の弛みは以前に比べてマシにはなっているものの、右顎の筋肉が固くなっている可能性が高い。
口を開けてもらうと、案の定右の開きが遅れています。

という訳で、いつもの施術の最期に顎を少しやりました。
すると、「今まで右顎は一度ずれてから開いていたが、スッと開くようになった」と言われました。

元々踵の痛み等でお見えになったので、私も顎の事は気にしていませんでした。
ある種自己申告みたいなところもあったのですが、まだまだお越しなっている方々の現状がしっかり見えていないな~と反省しております。

楽水庵



「耳を軽く引っ張るだけで痛い」、原因は?

こんにちは、京都長岡京市の楽水庵 水谷です。

最近は頭を施術する際に軽く引っ張ります。
これも頭蓋の筋肉をほぐすのに役立つからです。

我々の祖先はもっと耳を動かせたと思います。
耳自体に筋肉はないので、こめかみやその周りの筋肉を使って動かしていたのでしょう。
今でも動かせる人がいるのがその証です。

ただ、元々耳を動かせたのが必要性がなくなり動かさなくなった事により言うなれば若干重い耳という感覚器官が頭蓋からぶら下がっている状態なので、少し強制的に動かしてみる事も頭の筋肉をほぐす助けになります。
下半分は結構顔を動かした際につられて動く事がありますが、上半分はなかなか動かないので軽く引っ張ったり回したりするのも良いでしょう。


そうやって耳を軽く引っ張った際、ほとんどの方は痛みを感じません。
しかし中には結構痛みを感じる方がおられます。

私も初めは耳の問題かと感じていました。
もちろん、そういった方もおられるでしょうが、そういった痛みを感じられる方のほとんどが顎の問題を抱えておられます。
特に顎関節周辺の「外側翼突筋(がいそくよくとつきん)」という下顎骨を開ける筋肉が固く癒着している場合に耳まで影響を受けるようです。
「耳鳴り」の原因も顎からという事もあります。
そして、そういった方に顎の施術をしてから再度耳を引っ張ってみると痛みが出ません。

「口が開きにくい」、「口を開けると顎が痛い」等の症状も勿論顎関節症の症状ですが、それほど顎に痛みが出なくても耳を軽く引っ張って痛みが出る場合、その痛みの出ている方の顎関節は状態が良くない可能性が考えられます。
気になる方は一度試してみてください。
そして痛い方の奥歯で自分の指を軽く噛んでみてしっかり圧が掛かっているかチェックされた方が良いでしょう。


楽水庵



「私、かなり口の奥が狭かったんですね・・・」その原因の一つは

こんにちは、楽水庵です。

口を開ける際顎にクリック音がし、またストレスがたまると顎を鳴らしたくなるという女性の3回目の施術を先日行いました。

初めてお越しになった際からかなり開口が良くない印象だったのですが、ご自身はそれほどでもないと思われていた模様。
2回施術を行いましたが、外側翼突筋の癒着が非常に強く最後までたどり着けませんでした。
よって口の中が拡がったという感覚がなく、施術直後少し顎は楽になったものの、ハッキリ言ってまだ中途半端な状態。
ですから、1週間後に来られた時はほとんど元に戻っています。

これではやっている意味があまりないので、より丹念に施術したところかなり口の奥がほぐれて拡がりました。
開口もスッといくようになり、その時に「私、かなり口の奥が狭かったんですね」と実感を込めて言われました。
おそらく以前からの症状だったので、「こんなもの」と思われていたのでしょう。
他の人と比較できないものは結構ありますので。

この方の場合ですが、外側翼突筋がオーバーストレッチで固くなっていたと思われます。
原因の一つとして、上下の歯が上手く合わさっていないので噛みしめた際に口が締り過ぎてしまう点があります。
この為に顎を開ける筋肉である外側翼突筋や側頭筋がオーバーストレッチになり、逆に顎を閉じる筋肉である内側翼突筋や咬筋がオーバーワークしていたと考えられるのです。
顎二腹筋や舌骨も動きが悪くなってしまいますし、靭帯に負担が掛かります。

その為に精神的なストレスだけでなく顎周辺のストレスも結構あり、それを解消する為に顎を鳴らしたくなったのでしょう。
それが余計に靭帯に負担を掛けていました。

精神的なストレスに関しては関知できませんが、口の奥が拡がったので少なくとも顎周辺のストレスは減少している筈なので、鳴らすのは控えていただきたいと思います。

また、歯の位置は私では何ともしがたいですし、これだけで歯列矯正も必要ないのではと考えます。
起きている間は少し歯を合わせ過ぎないように気を付けて、就寝時はマウスピースをされると良いでしょう。


楽水庵











顎が弛(たる)んでいるから、ダイエット?普段口が半開きの人は?

こんにちは、楽水庵です。

最近また顎の痛み等でお越しになられる方がボチボチ増えてきました。
その中で気になっている事柄があります。

おおむね顎の調子が良くない方の多くが、生まれつき(構造上)顎が小さい。
それだけなら親不知が上手く生えない等のトラブルぐらいで済むのですが、どうも生まれつき顎の小さな方は「顎二腹筋(がくにふくきん)」という、側頭部からエラの部分を経て頤(おとがい)に繋がっている筋肉のボリュームが、私のような顎のしっかりしている(えらが張っている)のに比べて圧倒的に少ないのです。

gakunifuku.jpg

よって、少しの体重増加や運動不足によって如実に顎のラインが弛(たる)んでしまわれます。
もちろん、自分の体調や体型の管理で顎が弛んできたらダイエットや運動されるのも良いでしょう。
しかし、過度にされるのも如何かと思います。

先ほども書いたように、顎二腹筋のボリューム不足によるものが一番の原因と思われます。
だから、少しでも顎二腹筋を活性化する必要があるでしょう。

顎二腹筋の機能は、「口を閉じる」事です。
この筋肉が弱ってくると、口を閉じたままでいるのがしんどくなり、自然と口が半開きになるようです。
今通っている中学生がこの状況でした。

やはりある程度口を開けた状態から口を閉じていく、というと何か難しい事を書いているようですが、要は食事の時に「よく噛んで食べましょう」で良いのではと感じます。

それと、口を閉じた状態で頤を前後させる運動も良いでしょう。
口を開けた状態でやると靭帯が弛んでしまう恐れがあるので注意してください。
その際にエラの貼っている部分を動きやすい方向に軽く誘導して(ほとんどの方が手前に引くと楽です)やると更に楽になるでしょう。

こうした事を地道にやって行くと顎のたるみは徐々に解消していく筈です。
そんなに太った訳でもないのに顎のたるみが気になる場合は、先ずこちらからやってみる事をお奨めします。
何でもかんでもダイエットは、少し乱暴な気がしますね。

最後に、顎二腹筋は側頭骨に繋がっている関係からこの筋肉が固くなると側頭筋も張ってしまいます。
逆に顎二腹筋を緩めると側頭部は柔らかくなりますので、片頭痛でお悩みの方も一度試していただけたらと思います。

楽水庵








「時々食べる時にこぼします」口が開いていないせい?

こんにちは、楽水庵です。

今日初めてお越しになった20代後半の男性。
右肩・腰の不調で来られたのですが、どうもお顔を拝見すると顎、特に頤(おとがい)の位置が左にずれていました。

「顎良くないようですね」というと、初めは「そうですか?」という反応。
試しに口を開けてもらうと、右の開くタイミングが遅れていました。
そして、食事の時に時々口元からこぼす事があると話されました。

少し前のブログで、中学生で顎の状態の良くない子がチームメイトに比べて食事のスピードが遅い事を書きました(リンク)。

この男性もその中学生と同じように食事の時に思っているより口が開いていない可能性が高い。
その為にどうしても口元から食べ物がこぼれてしまうのでしょう。

チェック及び調整していると、右の胸鎖乳突筋もそうでしたが顎二腹筋の詰りがきつく、側頭骨下顎骨靭帯の弛みも少しありました。
そして、予想通り右外側翼突筋の張りが強く中で癒着していました。
特に外側翼突筋が拘縮というより伸ばされて固くなっているので頤が左にずれていたようです。

これらの調整後に咬筋の機能を上げるエクササイズを行い、口を開けてもらいましたが・・・
本当にビックリしました!
一瞬顎が外れたのかと思うぐらい楽に口が開きます。
本人も驚いておられましたが、施術を終えた方が口が楽に開くのを見慣れているつもりの私でさえ「え、ここまで開くの?」と思ったぐらいでしたから(笑)

後で言われていましたが、歯医者さんで結構「もう少し口を開けてください」と言われていたそうです。
これからは、こう言われる事もなくなっていくでしょうね。

楽水庵


1234567891011

« 原因が判れば結果も!京都 楽水庵の痺れブログ | メインページ | アーカイブ | 過去のコラム »

このページのトップへ