HOME > NEWS & TOPICS > 4ページ目

NEWS & TOPICS 4ページ目

24時間オンライン予約をやめました、それと新ルールを決めました

いつもご覧いただきありがとうございます。

この度当院にとって弊害の出ていたオンライン予約を廃止させていただきました。

ご予約の際は、電話ないしはメールにてよろしくお願いいたします。

また当院の新ルールを決めさせていただきました。

以上詳細はこちらをご覧ください。

『健康豆知識』3月号です

今回で私の担当は終了です。

1年間何とか続けて来れました。

読まれた方々に少しはお役に立っていると信じたいですね。

IMG_20170312_161255.jpg

『健康豆知識』2月号です

『ピロティニュース』で今年度私が担当している 『健康豆知識』の今月2月号分です。

早いもので、3月号で担当が終わります。
ほぼ1年続けさせていただいていましたが、少しでも読んでいただいている方々のお役に立っているか不安ですね。。。

mame02.jpg



ピロティニュース11月号です!

ピロティおとくにの会報 『ピロティニュース』11月号内の拙著 『健康豆知識』です。

kenkoumame_nov.jpg

国体のサポートが無事終了、サポート冥利に尽きました

かねてから告知してましたように、27日から30日まで日中は琵琶湖漕艇場で行われた国体のボート競技に、キネシオテーピング協会としてテーピンサービスでのサポートを行ってきました。

4日間朝7時に現地に到着してサポート、終了後帰宅して夜仕事、という生活でズボラな自分としては非常に大変な生活でした。
また、その為に皆様にご迷惑をお掛けしました。

ただ、自分が若い頃に漕いでいた琵琶湖での国体にフルで参加しないと悔いが残ると思い、全日程参加しました。
その割にはレースは全然見ておりませんでしたが(笑)

お隣のブースが滋賀県鍼灸・マッサージ協会でマッサージサービスをされていた関係で、どうしてもマッサージの方が馴染みやすいせいか(^_^;)、こちらのブースは時折閑古鳥が鳴いていました(T_T)

それでも日を重ねる毎に、来てくれる人が増えてきて、その選手の多くが最終日まで残って優勝を始め好成績を収めてくれたので、本当にサポート冥利に尽きました。
最後にインカレ優勝を含めた日本の第一人者で、この間世界選手権に行かれていた女子選手が肘の悩みでお越しになり、その原因を解決させてもらいました。
その直後の決勝で見事優勝されました。
少しはお役に立てたと自負しております。

終わって明日から5時に起きなくても良いと思うとホッとしますが、少し寂しい気もします。

重ねて皆様にはご不便をお掛けしました事をお詫びいたします。


kokutai_1st.jpgkokutai_4th.jpg

セルフでやれるMUSTを紹介、まずは外腹斜筋から

最近考案したMUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)の中でも、セルフでやれそうなものが幾つかあります。
動画が撮れ次第、徐々に公開させていただきます。

トップバッターは「外腹斜筋」。
通っている大学生に撮ってもらったのですが、もう少し距離を話した方が良かったかも(^_^;)

リンクはこちらから

ただ、皮膚の動かし方やどう筋肉を使うかを少しでも判っていただければ幸いです。
肝は、皮膚・筋膜を動かしやすい方に誘導して、徐々に力を入れて最後には100%近く収縮させ、その状態で数秒頑張る、という点です。

お通じの良くない方は、これと近いうちにアップ予定の内腹斜筋のMUSTを起床時にされると良くなる可能性が高いですね。

新テクニック、MUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)を開発!

最近新しい施術テクニックを開発しました。

以前は、「筋肉・筋膜リリース」を多用しておりました。結果、施術を受けられた皆さんに痛い思いをさせていました。
どうしても、リリースをしようとするとストレッチング同様痛みを感じる事が多いのです。
また、身体の弱い方には少し負担が大きかったと思われます。

今回のテクニックはこれまでのものと180度異なり、「筋肉・筋膜をほぐす」事に重点を置かず、逆に「筋肉を最大限縮める」事に主眼を置いています。

ただ、普通にやっていてはこの「最大限縮める」事はできません。そこで以前の「筋肉・筋膜リリース」でも使っていた、「皮膚・筋膜の誘導」を用いて、そういう風に持っていきます。
これは実際には貼っていませんが、やっている間はテーピングをしている状況を作り出しているのです。

そして、この筋肉を「最大限縮める」と、実は筋肉は物凄くほぐれます。
例えば、ランニングに関しても、ゆっくり走っていても最後に少し速いペースで走り筋肉を刺激してあげると、その方がゆっくりのまま走り終えるよりも筋肉の疲労が少なくなります。

競技のウォーミングアップとしても使えますが、上の理由からクールダウンとしても有効ではないかと感じています。

自分ではそう思っていなかったのですが、このテクニックをブースをやっている時に仲間に話したり実際に掛けたりしていたら、キネシオテーピング協会の加瀬会長が提唱している、MUT(マッスル・ユニット・トレーニング)、それこそ皮膚・筋膜の動きを良くして筋肉を縮めやすくするテクニックに近い事が判りました。

加瀬会長のMUTに加え、私のやり方は抵抗も加えやっていきます。

そこで、一応このやり方をMUST(マッスル・ユニット・ストレングス・トレーニング)と名付けました。

加えて、このテクニックを使うと今まで使い方がイメージできなかったインナーマッスルとかの使い方を身体で覚える事ができます。
つまり、神経系のトレーニングとしても使えますし、実際83歳の男性にこのテクニックを使うと、段々と身体の反応が良くなってきています。
病院のリハビリ室で働いている仲間も、このテクニックはリハビリにも効果が高いと言ってくれております。

大袈裟かもしれませんが、また一つ理想の施術に近づいてきたかなと感じております。

もちろん、まだ粗削りですので、どんどんとテクニックの精度を上げていかなければ、と感じております。

日本ボート協会にリンクしていただきました!

日本ボート協会の Jara Project に当院をリンクしていただきました(リンクはこちらから)。

日本ボート協会の医科学委員会にトレーナー部会が募集をしていたので、ある方の推薦をいただき昨年9月に申し込みをいたしました。

その返事はまだいただいていないのですが、先にリンクを貼っていただいていたようです。

キネシオテーピング療法学会のワークショップで発表させていただきました!

11月22~24日に東京海洋大学品川キャンパスに於いて開催された、キネシオテーピング療法学会でのワークショップに於いて、「腰椎・仙椎の神経障害に対するアプローチの臨床例」という題目で発表をさせていただきました。

加瀬キネシオテーピング協会 会長考案のジェルフィッシュテープ貼付をメインに、どういう風にアプローチしていくかを自分自身の臨床体験を基にやっていったのですが、何と会長自身がモデルで飛び入り参加されてきたので予定時間をかなりオーバーしてしまいました。

ただ、会長を含め3名の方にさせていただいたのですが、全ての方に効果が出す事ができホッとしています。

自分の表現で少し誤っていた部分があり、会長に「せっかくいいものなんだから、つまらない事で足を引っ張られないように」とありがたいアドバイスもいただきました。
自分の知識のなさからそういうところがあったのも否めません。
間違っていた表現は訂正し、どなたにも理解していただけるようにしたいと思っています。

workshop04.jpgworkshop03.jpg

余計なお節介ですが(^_^;)、女性の今冬のファッションについて

今朝テレビで、「この冬のファッションは寒くても踝(くるぶし)を出しましょう」とやっていました。

あまり詳しくは書きませんが、寒い中そういう格好で我慢していると血行のみならず、腰椎4番・5番に仙椎1番・2番の神経障害を起こしてしまい坐骨神経痛を発症する恐れもあります。

ただ、そういう事を考えてない方はこのサイトをご覧になる事もないだろうし、ここで書いても無駄なんですけどね(笑)


<<前のページへ123456

アーカイブ

このページのトップへ