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日本ボート協会にリンクしていただきました!

日本ボート協会の Jara Project に当院をリンクしていただきました(リンクはこちらから)。

日本ボート協会の医科学委員会にトレーナー部会が募集をしていたので、ある方の推薦をいただき昨年9月に申し込みをいたしました。

その返事はまだいただいていないのですが、先にリンクを貼っていただいていたようです。

キネシオテーピング療法学会のワークショップで発表させていただきました!

11月22~24日に東京海洋大学品川キャンパスに於いて開催された、キネシオテーピング療法学会でのワークショップに於いて、「腰椎・仙椎の神経障害に対するアプローチの臨床例」という題目で発表をさせていただきました。

加瀬キネシオテーピング協会 会長考案のジェルフィッシュテープ貼付をメインに、どういう風にアプローチしていくかを自分自身の臨床体験を基にやっていったのですが、何と会長自身がモデルで飛び入り参加されてきたので予定時間をかなりオーバーしてしまいました。

ただ、会長を含め3名の方にさせていただいたのですが、全ての方に効果が出す事ができホッとしています。

自分の表現で少し誤っていた部分があり、会長に「せっかくいいものなんだから、つまらない事で足を引っ張られないように」とありがたいアドバイスもいただきました。
自分の知識のなさからそういうところがあったのも否めません。
間違っていた表現は訂正し、どなたにも理解していただけるようにしたいと思っています。

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余計なお節介ですが(^_^;)、女性の今冬のファッションについて

今朝テレビで、「この冬のファッションは寒くても踝(くるぶし)を出しましょう」とやっていました。

あまり詳しくは書きませんが、寒い中そういう格好で我慢していると血行のみならず、腰椎4番・5番に仙椎1番・2番の神経障害を起こしてしまい坐骨神経痛を発症する恐れもあります。

ただ、そういう事を考えてない方はこのサイトをご覧になる事もないだろうし、ここで書いても無駄なんですけどね(笑)

「脳性麻痺」で手足が不自由な方へ

どこまでお役に立てるかは判りません。
まだ私も実際のところ2例しかしておりませんので・・・
ただ、下の画像のようにキネシオテープを少し貼るだけで、手が動くようになったお二人は貼った途端に「電気が走った」と言われ、直ぐに手が動くようになりました。

お一人は脳梗塞でリハビリをされたのですが、右手が上手く動きませんでした。
近所(元)の方だったので、一度試してみますかと誘ってやってみましたが、2回貼っただけで、それまでやろうとしてもできなたかった「チョキ」ができるようになりました。

もう一人は前腕の動脈を切るほどの大怪我をして小指・薬指が全然動かず医師に腱移植手術を受けるよう促されたので相談してこられました。
一度貼っただけで指がしっかり動きだし、家に帰ってからちゃんとグラスが持てたそうです。
それから来られていないので、以後は知りませんが(笑)

いろんな原因で麻痺、特に脳性麻痺を起されてリハビリをしてもなかなか元に戻らない方は多いと思います。
そして、リハビリの現場でよく言われるのが「筋肉を付けましょう」という言葉です。

だけど、筋肉を付けても神経系統でトラブルがあれば末梢の筋肉は動いてくれません。
ここで見落とされているのが、どこで神経伝達が途絶えているのか?という事です。

我々キネシオテーピングの専門家は、「皮膚」に着目しています。
麻痺を起されている方は動きにくい手足の近位(体の中心に近い方)のどこかに皮膚感覚の非常に薄い個所があります。
皮膚には電気が流れいます。
その電気の流れがそこで途絶えているので、末梢の筋肉にまで指令がいかないので動かせないのです。

間違っているかも知れませんが、この脳性麻痺は胴体部分には出ず四肢に出ます(顔面には出る方もおられます)。
右脳のある部分にダメージを受けた場合左半身に麻痺が出ますが、左半身にある内臓には影響はなく胴体の左側を触っても感覚はある筈です。
問題は肩から先・骨盤から先なのです。

PNFというリハビリ法があります。
中枢から働きかけて末梢にまで指令が届くように働きかけるやり方です。

先ほども書きましたように、私がするのは末梢から皮膚感覚のないところまでテープを貼り、その先の情報を脳に伝える、という方法です。
例え脳にダメージが残っていたとしても、脳と皮膚は元々同じ外胚葉からできたもので、ある程度脳の代わりもしてくれます。
キネシオテーピング協会加瀬会長の口癖ですが、「皮膚は脳の一部である」という訳です。

全てのリハビリが無駄と言っている訳ではありませんが、こういう臨床例があるのも事実です。
信じる信じないは読まれた方にお任せします。
ただ、いつまでも不自由な生活をされるのであれば、危険な事や痛い事もないので「ダメ元」(私は決してそうではないと確信していますが)で試してみない人は、ご自身もご家族も以後も辛い生活を覚悟されている方と解釈する他ないでしょう。

筋力トレーニングも必要な場合もありますが、罹患期が短い方ならほとんど必要ないと思われます。
長期罹患されておられた方は少しずつ筋力を取り戻す必要があります。

間違ってはいけないのは、筋力がないから動かないのではなく「指令が伝わっていない」から動かないのです!

施術としては、そこのテーピングしかいたしません。
料金は1回 2,000円です。

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阪急「長岡天神駅」から歩いて来られる場合

写真左が駅から降りて阪急電車の踏切から「アゼリア通り」という商店街の通りを東に見た光景です。
「餃子の王将」や「coco壱番屋」が見えます。
こちらの方向に向かって真っ直ぐ歩いて下さい。

しばらく歩くと左手に長岡京市役所があります。
まだ直進して下さい。

すると、写真右のような交差点に出ます。
これがアゼリア通りと新西国街道との交差点です。
左手にユニクロの看板が見えます(残念ながら、このユニクロは9月一杯で閉店するそうです)。

ここを左に曲がっていただいて真っ直ぐ歩いていただくと、三菱製紙の前を抜けていきます。
最初の信号のある交差点が「馬場1丁目交差点」で、ローソンの向かい・向日不動産販売の並びに当院があります。

*女性の方で日が暮れてからお越しになる方は、新西国街道に入らずに交差点を直進して、次の角、ちょうど「すみれ」というお店の看板がある四つ角で左折して下さい。
それが旧西国街道(JR長岡京駅からの案内で紹介)で、こちらの方が日が暮れてからだ一方通行で車もあまり通っていないし、両側にずっと家があるので安心かと思います。

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JR長岡京駅から来られる方へ

駅の改札を出て西口(改札の右手)の方に歩いて、突き当りの右の階段を下ります。

すると、写真左のようなロータリーに出ます。
ロータリーに沿って歩いてしばらく行くと、写真中のお茶屋さんと千春会病院の駐車場に挟まれた路地を右に曲がります。
これが旧「西国街道」です。

この道を真っ直ぐ歩いていくと、写真右のような「神足商店街」という看板がある所を抜け、そのまま進むとローソンがあります。
そのローソンと道を挟んだ向かい側に当院があります。

徒歩約10分程度です。

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電話について

今回移転に際し、固定電話も設置しました。

予定では、留守の際とかに固定電話に出られない場合携帯に転送するべしだったのですが、技術的な問題で未だ転送できません。

ご面倒ですが、固定電話に掛けられて留守電になった場合は、お名前と電話番号をメッセージに入れていただければ、こちらから掛け直させていただきます。

もし、お急ぎでしたら携帯 090-1902-9553の方に掛けていただく方が助かります。

よろしくお願いいたします。

階段昇降機を設置しました!

移転先では 2階が施術室になります。

その為、足や腰の具合で階段の上り下りが辛い方もおられると思い、階段昇降機を設置いたしました。

利用しなければいけない状態の方には申し訳ないですが、やはり使って下さる方が出てきてほしいと思っております。

どちらにしても2週間に一度ぐらいは動かした方が良いそうなので、使う人が出てこなければ私が乗らなければいけないでしょうね(笑)

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「坐骨神経痛や膝の痛みに効く!」 梨状筋のエクササイズ(動画)

坐骨神経痛や膝の痛みには、臀部の奥にある「梨状筋」という筋肉が関わっている事が多々あります。

その梨状筋の説明とエクササイズを動画で説明しております。

こちらからどうぞ。

移転先のリフォーム、順調に進んでおります(^_^.)

先週9日に長岡京市の現場に行った際の状況です。

既に階段もできており、仕事に使う2階も杉の無垢板が張ってありました。
そして何より、断熱材が入っているのでエアコン無でもムッとしてませんでしたね(*^。^*)

かなり順調に来ており、今月下旬にも移れそうな状況です。

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