楽水庵ブログ

「情けない・・・自分のギックリ腰」

先週水曜日施術中に来ました!来ました!ぎっくり腰が(T_T)
最近、腰椎・仙椎にジェルフィッシュテープを貼る事が多く、
それも椅子に座ってもらって、自分がかなり前屈みになって
結構長い時間その状態でテーピングしている事が多かったのが原因でしょう。 火曜日に一瞬ヤバかったが、それは事無きを得たのですが翌日来ましたね~(^_^;)
とにかく、痛い。椅子から立ち上がるとしばらく腰が伸びない。
洗面所で肘を付きながら手や顔を洗わなければいけない始末。
そういえば、この間来られた女性がそういう事を言っていたな~、と思い出す。
そして、施術が終わると腰が伸びない上体なので、通院された方々に「
お大事に」と言われる始末・・・本当にご心配かけました

自分なりに原因を探って色々テーピングしたし、
この間自分の口座を受けた方にジェルフィッシュを貼ってもらったりしたが、
正直言ってかなりひどい状況だと自分で客観的な判断ができなくなってくるし
、貼り方もセルフだと適当、それもつい重ね貼りしてしまうと、どこかのテーピングが
皮膚・筋膜の正常化しようとする動きを邪魔してしまっている感がありました。

という訳で、これは我を張らず仲間を頼ろうと今朝の予約された方に無理を言って日程を変えていただき、
大阪の支部長の治療院は行ってまいりました。
電車で座っていて立ち上がる際にメッチャ痛い(涙)。
電車から降りても一息つかなければ歩けない状態。ただ、歩き出すと何とかずっと歩ける。 ガタイのでかいおっさんが「うっ」とか言いながら歩いているのだから、
周りからは不審な目で見られていたでしょうね(笑) しかし、愛媛の先生の元へ伺った際もそうでしたが、
自分が傷めている時に同業の方の施術(アプローチも含めて)を受けると大変勉強になります。
今回自分の一番反省しなければいけないのは、
アイシングがホントいい加減だった点。急性期のアイシングが足りませんでした。

今回の教訓。
本当に傷めている時は自分で正確な判断ができないのだから、素直に仲間に頼る。
それがまた勉強にもなる。

過去の記事

全て見る