楽水庵ブログ

肩頚腕症候群、中指の痺れと上腕三頭筋や前腕の痛み

京都府長岡京市の、「アゴ・首・スポーツ障害」専門院 楽水庵です。

指の痺れ、前腕の張りや上腕(特に上腕三頭筋、二の腕の外側)の症状が出ている方がおられます。
原因は様々ですが、その一つに頚椎からの神経が詰まってしまって症状が出る「肩頚腕症候群(けんけいわんしょうこうぐん)」があります。

60代男性ですが、両手中指の先に痺れがあり、就寝中に上腕三頭筋の痛みが出ます。
上腕三頭筋の痛みは、その時々で前回は右でしたが今回は左でした。

就寝中とか、逆に起きた時に限って症状が出るような場合、頚椎が原因の事がほとんどです。
起きている時と寝ている時では首のアーチが変わるからです。

その60代男性ですが、原因の神経を探るとC7神経の可能性が高く、椎間板を触診してみるとC6-7間に詰りがあり、ジェルフィッシュテープを貼ったところ症状は解消しました。

c6_7jft.jpg

また別の50代男性ですが、この方は左右共に前腕の痛みがあり、特に甲側に結構症状が出ていました。
この方も、60代の方同様 C6-7間の椎間板に詰りがあったので、やはりジェルフィッシュテープを貼りました。
痛みも取れ、前腕も軽くなったとの事でした。

ただ、これで問題は終わりではなく、「何故この症状が起こったのか?」を探っていく事が重要です。
浅筋膜の流れが何らかの原因で乱れ、l筋肉のバランスが崩れているからこういう症状が出ると考えられます。
中枢から、または末端から、どちらの原因でも症状は起こります。

神経の乱れを正し、次に筋肉バランスと浅筋膜の流れを整える事が必要なのです。


楽水庵

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