楽水庵ブログ

非常に好評だった、中日本レガッタでのブース

キネシオテーピング協会認定療法家&指導員の楽水庵 水谷です。

4月22日~23日(レースは24日まで)と愛知県東郷町にある愛知池で開催された「中日本レガッタ」というボートの試合へテーピングサービスに行ってまいりました。

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ここは昨年も1日だけ行ったのですが、今回は浜松の仲間とローテーションを組んで3日間カバーできるようにしました。
私が金土、相方が土日、という具合です。

主催されている愛知県ボート協会(愛ボ)の皆さんには非常にお世話になりました。
私も相方も愛ボの役員の方々と管理棟で寝食を共にさせていただきましたが、役員の方々が朝5時過ぎぐらいから率先して準備をされている姿を見て、今の関西がほとんどの面で衰退している原因が判ったような気がします。
これ以上書くと差しさわりがあるので、やめときますが(^_^;)

初日から名古屋大学(名大)や名古屋工業大学(名工大)の選手が入れ替わり立ち代り来てくれ、2日目には競技スタッフをされているトヨタボート部の方々、それに大会役員の方々が噂を聞いて続々と来てくださり、その中で全中(全国中学ボート連盟)の理事の方に「是非、全中の試合にも来てください」とお声掛けしてくださったので、7月23日ー24日に石川県の津幡で開催される大会へも行かせてもらう事になりました。
旨い魚が食えそうです(*^。^*)

最終日は相方一人に頼んで帰ったのですが、やはり名大・名工大の選手達が次々と訪れ、最終的には今格段痛い処はないが自分のコンディションはどうかチェックしてほしいという頼まれたそうです。
これは、こちらにしても願ってもない事で、いつも「傷める前に違和感を感じたら早目にチェックして対策する」と口を酸っぱくして言っている事が、名大・名工大の選手達にはスッと受け入れられたという事でしょう。

残念ながら両校とも現時点では怪我人が多く成績もパッとしませんが、こういう事をしっかりしてトレーニングを積んでいき、また後輩にこの取り組みを残していくと数年以内に必ずや強くなると信じています。

何はともあれ、今回は本当に有意義な時間を過ごせたと感謝しています。
綺麗な満月や日の出も拝めました。

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楽水庵

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