楽水庵ブログ

鼠蹊部リンパの詰まりはどこに流す?

京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵です。

最近寒いせいか、鼠蹊部の詰りを訴えられる方が増えています。

鼠蹊部の詰りの原因としては、腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)や薄筋・大内転筋・長内転筋等の内転筋群の機能低下があります。

特に右利きの方の場合、おそらく縫工筋との絡みで右薄筋の機能低下から来る右鼠蹊部の詰りが結構見られます。
この場合、右下肢を叩いた時の感覚が左のそれよりも鈍くなります。
しかし、これは薄筋の機能をテーピング等で戻してあげると即回復します。

上に挙げた筋肉が原因の場合は案外楽なのですが、中には原因不明の詰り、それも両方とも詰まっている場合は少し困りものです。
片方だけならテーピングで詰まっていない反対側に流すという手もあるのですが、両方ともならこの手は使えません。

では、どこに流すか?

鼠蹊部に流れてきたリンパ液は、次に腰椎4-5番間に流れます。
そこで、強制的に手技もしくはテーピングで鼠蹊部からそこに流してあげます。
そうすると鼠蹊部の詰りはかなり軽減します。
よく詰まる方で原因がご自身では見つけるのが難しい方も、入浴時にでも手でやさしく鼠蹊部から仙骨の上の方へ流してあげると楽になります。
一度お試しください。

楽水庵


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