楽水庵ブログ

起床時に腰がダルくて、座らないと用が足せない・・・

京都府長岡京市においてスポーツ障害等に対する施術を行っている、スポーツ整体院 楽水庵です。

定期的に通っておられる20代男性、1ヶ月ぶりの来院。
最近起きた時に腰がだるく、洗面所で腰を屈めるのはおろかトイレで小用を足す時も立って行うのがきついので座って済ますとの事でした。
その後は徐々に腰が軽くなり、日中は問題ないそうです。

自分も朝一番洗面所で腰を屈めるのがしんどい時が多々ありますが、小用を座らなければいけない事はありません。
では、この症状の原因は?と考えると、一番考えられるのが仙椎3番からの神経の圧迫です。

仙椎3番からの神経は、恥骨周辺の皮膚を支配しています。
皮膚を支配するという事は、その下にある筋肉等にも影響を及ぼします。

そして、腹筋のほとんどは恥骨と繋がっています。
その為に恥骨周辺の皮膚の動きが良くないと腹筋の機能も低下してしまうと考えられます。

では、何故起床時だけこういう症状が出るのかというと、やはり仰向けで寝ている時に仙骨周辺が圧迫されてしまう事が考えられます。
だから、起きてしまうと段々圧迫が解消され、症状が緩和されるのでしょう。
元々仙腸関節の動きが硬く、仙骨の動きが良くない事も原因の一つでしょう。

こういう症状を防ぐには、普段から仙腸関節の良くして、なおかつ仙椎3番の神経の通りを良くするπテープを1枚貼っておくと良いでしょう。
起床時のみならず、日中もこの症状が出ている方は要注意です。
常に腹筋が働かない為に腰に非常に負担が掛かっています。
椎間板ヘルニア等に移行する恐れも出てきます。

上の男性ですが、検査をして仙椎3番の神経の通りを良くするπテープを貼り、仙腸関節の動きを良くしたところ、その場で仰向けで寝ていてもかなり楽になられました。

寝相は人それぞれですが、やはり仰向けで寝ておられる方がほとんどだと思います。
また、横向けで寝ていても、片方に仙骨が引っ張られこういう症状が出る可能性もあると考えられます。
最近腰痛対策には仙椎3番のアプローチが非常に効果的と判ってきて、尚更その思いが深まってきました。

楽水庵

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