楽水庵ブログ

ボートを漕いでいた頃の仲間と食事をしていたら・・・

こんにちは、日本ボート協会医科学員会トレーナー部会のメンバー、京都府長岡京のスポーツ整体院 楽水庵です。

先日夕方からお休みさせていただいて、ボートを漕いでいた頃の仲間と、それこそ30年来のなじみの焼肉屋さん「麗門」で食事をしていたました。

そうすると、そのうちの一人が1週間前にギックリ腰を発症してまだ痛いとの事。

座敷ならそのまま寝かせて検査できたのですが、生憎とテーブル席だったのでそれもできず。

結局、店を出たところでブロックの上に腰掛けてもらいチェック。
その前に大体話で大腰筋・腸骨筋の機能低下に検討を付けていたので、そこを調べたら予想通り右は大腰筋、左は腸骨筋が陽性でした。
恐らく神経障害もあったのでしょうが、天下の往来でさすがにそういうチェックはできないし、まあ右大腰筋に左腸骨筋の機能がある程度回復すれば痛みは軽減すると判断。

πテープは持っていたのですが、通常通りに股関節に戸外で貼る訳にもいかないので自分が見つけた足の反射区に貼りました。

それだけでも結構楽になった模様で、電話で様子を聞いたら朝起きた時が全然違ったと言ってくれました。

πテープだけでも持っていれば、ある程度何とかなるもんですね(*^。^*)

楽水庵

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