楽水庵ブログ

やはり彼も舌骨の動きが悪かった、「頭で思っている事が・・・」

こんにちは、顎の悩みを解消するべく毎日励んでいる、京都府長岡京市の楽水庵です。

顎の痛みで箕面から通ってくれている男子大学生。
実家が播州で先週帰っていて、少し間隔が空いたら咬筋の張りを訴えていた。
う~ん、少し寝ている間に喰いしばりがあるのかも。

段々と痛みは解消している。
ただ、前回嚥下(唾の飲込み)とかは大丈夫と答えてくれたが、やはり舌骨の動きが悪いよう。
そして、「頭で思っている事がスッと口について出てこない」とも言っていた。
これは舌骨の調子が良くない人に現れる兆候。
ただ、自分のように頭に浮かんだ事を直ぐに口に出していると敵を多く作ってしまうが(笑)

舌骨の動きの良くない人は大腿部の内転筋の張りも強いのが特徴。
深層筋の筋膜の流れが乱れている。

今までの施術にそういった点を留意して調整すると、舌骨の動きも良くなり楽になってもらえた。


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