楽水庵ブログ

新しいテーピングの試み

毎週通っている、機械体操をやっていて椎間板症を発症した中学生。

かなり楽になってきているが、開脚をするとまだ少し痛みがある。

椎間板を傷めている箇所には狭間テープを貼っていたのだが、今回療法学会で加瀬キネシオテーピング協会会長が発表してくれた皮膚・筋膜へのアプローチ法を参考に貼り方を少し変更してみた。

すると、貼付後開脚で痛みが出てこずそのまま前屈しても楽だった模様。

やはりいろんな事を学ぶ必要があると実感。

益々快方に向かって言ってくれているので、春の試合には間に合うと思われる。


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