楽水庵ブログ

残るは顎二腹筋と咬筋

顎の痛みで来られている20歳の男子学生。

靭帯の弛みや外側翼突筋の状態はかなり良くなった。

ただ、時折奥歯に違和感や耳の下の痛みが気になる様子。

奥歯の違和感は咬筋の機能低下、リリースで楽になったが、また気になったら自分でさするだけでも効果があるとアドバイス。

もう一つの耳の下の痛みは顎二腹筋の不具合で、これも調整したが少し違和感が残ったのでπ(パイ)テープというテーピングテクニックを施す。

次回は顎二腹筋にもしっかりしたリリースをする予定、結構痛いが(^_^;)

この2点が解消されれば、顎の痛みはほぼ解決すると感じられる。

過去の記事

全て見る