楽水庵ブログ

自分の足の甲の痺れ

長岡京市への移転、そして情けない事に暑かったので移転するまでダラダラした生活を送っていたせいか結構(T_T)腹が出てきた。

これはイカンと折角新しい所へ移ってきたのだからと、週末から競歩的な歩き方でソコソコ距離を歩くようにしている。

すると、やはり脛の辺りがそういう歩き方をしていると若干痛くなる。
毎日のようにエアー縄跳びやひらめ筋のエクササイズをしてきていたが、まだこういうウォーキングの強度には下邰部の筋肉が耐えられていないようだ。
普通に歩いている分にはあまり痛くないが、競歩的にスピードを上げると来る。
こういう場合、軽いコンパートメントシンドロームという症状になっていて、脛の前側だけではなく腓腹筋やひらめ筋とのコンビネーションも問題。
腓腹筋テープと前脛骨筋スリットテープを貼ってみたが、少しまだウォーキングすると痛い。

まあ、長い間距離を歩いたり走ったりするのサボっていましたから・・・・

そして、前々日に本格的に歩きだしたら左足の甲の部分、母趾側にジーンとした痺れが発生。
昨日もそうだった。

これは長母指伸筋がすこし圧迫されている、靴のせいかもしれないが。
そこで、今日歩く前に左長母趾伸筋テープを貼ってみた。

結果は、正解!でした(*^。^*)
それ以来痺れはなくなった。
これで痺れが治まらなかったら腰椎5番を疑ってみるところだったが、そこまではいかずに済んだ模様。

しかし、ダラケていたツケは高く付きます(笑)

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