楽水庵ブログ

痛みは出ていなかったけど、かなり前からの顎関節症

先月に顎が痛くなったという事で来られた30代後半の女性。

かなり顎のラインが左右違っていて、右の外側翼突筋の張りが最初非常に強かった。

ただ、この方の場合は右よりも左の首の張りが強い。
普通首の張りの強い方の顎が傷むものだが、時々クロスしている方もおられるのも事実。

前回が3回目で顎の痛みはほとんど消えた模様だったが、
顎のラインのアンバランスは少しずつ修正されてきているがまだまだあった。

そして、今日4回目。
右の外側翼突筋もかなり状態が良くなり、あと一息というところまで来ている。
因みに顎のラインのアンバランスに気付かれたのは?と聞くと、
25歳ぐらいの時との答え。

実際は10数年前から顎関節症の兆しはあったのだろう。
ただ、現実の痛みとして出てきたのはつい最近。

これもいきなり痛みとして出る人や顎のラインが変わってしまうだけで痛みの出ない人、
本当にさまざまですね。
ただ、実際口が開き難かったり痛みが出ない限り、来院される方はまずないだろう。

そういう意味で、「隠れ顎関節症」の方はまだまだおられるような気がする。

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