楽水庵ブログ

膝の靭帯損傷の方、順調に回復

先月下旬に右膝内側側副靱帯を損傷された男性。

最初のうちはテープを剥がした後膝を曲げると痛かったらしいが、
そのうちにそれも消え、段々と左右に揺らすと少し痛い、
とういうように動きを複雑にしても痛みが和らいでいくようになった。

そして、前回のテーピングで貼付後いろんなうごきをしてもらっても
痛みは全く出なかった。

これに関しては、後1回ぐらいで良いかと判断している。


それにしても、最初言っておられた「このサポーターって一体何なんでしょうね?」
という言葉が非常に印象深い。

実は、昨年 Facebook で知り合った福島県喜多方市の方が、
高校でレスリングをされている息子さんが国体県予選前に膝の靭帯を損傷し、
何とかなりませんかと尋ねてこられたので、電話で対応した。

電話で簡単なテーピングをアドバイスして貼られた途端に、
「あ、あまり痛くない」と言ってすんなり歩けたらしい。
そのまま順調に練習を再開でき、国体予選では
残念ながら準優勝で国体本選には出られなかったが、
思いっきりできたと感謝していただけた。

今回会津若松に行った際に、当院に来られている方の話をしていたら、
「うちの息子も全く同じで、でっかいサポーターを買わされるところでした」との事。
ただ、部の監督には病院に通院しなかったと怒られたそうだったが、
その監督は試合を見て考えを変えてくれただろうか?

そういった縁もあり、今回会津若松で講習会を開く事ができた次第です。

最近勉強会とかで病院のリハビリ室に行く事があるが、
その全員とは言わないが、かなりの割合で簡単なテーピング等で、
症状が良くなる選手たちがいると思われるのに、
安易にメスを入れる方を選択する、また直ぐにメスを入れたがるドクターに対し、
それは少し違うのではないかという思いはずっとある。


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