楽水庵ブログ

う~ん、どっちだ?判らん(^_^;)

開発した鼻炎用のテーピング
鼻炎でお困りの方に貼っているが、どの方にも「鼻が通った」と喜んでいただいている。

足にある副鼻腔の反射区を利用したもの。
案外脚の反射区を利用したテーピングは他にも効果がある。
自分も坂道ダッシュなどのハードな運動をした時に、
耳がふさがったような感じになる「耳管開放症」の症状が出た頃、
耳の反射区にテーピングして走ると症状が出なかった体験がある。

ただ、この反射区が曲者で人によっては左・右どちらに反応するか、やってみないと判らない(T_T)
人間の神経は首でクロスしているので、普通反対側に貼れば良いと思うのだが、どうもそうとは限らないようだ。

自分の耳の場合だと、症状が出ていたのが左なので、右足の反射区に張りそれで大丈夫だった。

それが、今回の鼻炎用のテーピングをしていると、何が何だか判らないくなってきた(笑)
今日来られた姉妹で、2人とも鼻炎気味だったのでどちらにも貼ったが、
先ず左足に貼ると、一人は左の鼻が通り、もう一人は右の鼻が通った。

そして、もう一つの疑問が、同一人物の反射区の反応の仕方がずっと同じかという点。
これも興味がある。
結局、判らなかったら両方とも貼れ、という事でしょう。

過去の記事

全て見る