楽水庵ブログ

顎関節症

今月1日の高倉セミナーで顎関節症へのアプローチを学んだところ、
この間その症状で来られた方がありました。

顎関節症は歯科医と整形外科、そして私のような軟部損傷専門では
それぞれ見立てが異なります。

どれが正しい・間違っているとは申しませんが、
私のところでは頚部や頭蓋骨の筋肉の状態を見て
具合の悪いところを改善するようにしています。

この前の方はそれでかなり症状が良くなられました。
もちろん長年悩まれていた症状ですのでしばらく掛かるとは
思いますが、光明が見えて喜んでおられました。

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