楽水庵ブログ

胸椎12番の痛み、多裂筋かそれとも・・・

こんにちは、皆さんのお身体のコンディショニングをさせていただいている、京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵です。

ヘルニア等の症状があり通っていただいている30代の女性。
今回リンダーテストという仰向けで上半身を起こすテストをすると、かなり陽性で胸椎12番の処に引っ掛かりがありました。

多くのケースで胸椎12番に引っ掛かりがある場合は、多裂筋という脊柱周りにあるインナーマッスルに問題があります。
今回もそうなのかと思っていましたが、少し様子が違っていました。

多裂筋よりも表層にある脊柱起立筋に問題があったのでテーピング。
そして、腹部を調べると幽門(胃の出口、十二指腸と繋がっている)のところが非常に硬くなっている。
噴門(胃の入口)も少し硬くなっていました。

そこで、胃の筋膜の動きを良くするテーピング。
胃とかの内臓も当然ですが、筋肉で構成されていて、その外側は筋膜で覆われています。
その筋膜の動きを良くするだけで、臓器自体の働きが正常化する事も多いのです。

結果は、良好。
胃の辺りもスッキリした模様で、リンダーテストをしても陰性になりました。

どこか状態が悪い時は、そのちょうど反対側、膝の内側が痛いなら外側を、腰なら腹部を、痛いと思っている個所と一緒にチェックすると本当の問題が見えてくる事も多いのです。

楽水庵

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