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楽水庵ブログ この素晴らしき内臓リリースの効果: 2020年1月

謹賀新年、今年の抱負

明けましておめでとうございます。

テーピング&内臓セラピスト
「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 「アゴ・首・スポーツ障害」専門院の楽水庵です。

新年に当たり今年の抱負をここで書こうと思います。

一昨年に30数年ぶりにボート競技に復帰し、昨年は10数年ぶりにウエイトリフティングに復帰しました。
寄る年波か、記録はまだまだですが(笑)、マスターズ登録のお蔭で京都の大会で春季に夏季の大会は表彰していただきました。



残念ながら昨年10月に脱腸になり手術したので秋季大会は棄権しましたが、もうすっかり良くなりました。
今年もできるだけ大会に出る予定です。

脱腸の手術後1ヶ月ほど激しい運動ができなかったので、できるだけ早歩きをしていました。
そのうちに競歩をしてみたくなったので、昨年の暮れに競歩の練習会に参加させてもらいました。
いや~、知合いにやはり競歩をやっている人がいて、「思っていたより100倍難しかった」と言われていましたが、正にその通りでした(笑)
ちょっとフォームを見てもらったら、「それは足を引きずったジョグです」と言われました(^_^;)
そしてフォームの矯正、それもまず腕振りで肩甲骨をしっかり動かす事を教えてもらいました。
まるでデューク更家のウォーキング教室みたいな事もやりましたね(笑)

そのお蔭で肩甲骨が凄く動くようになりました。
ただ、これで腕を振ると結構疲れます(笑)
子の肩甲骨の動きはウエイトリフティングやボートにも役立ちそうです。

この間の練習会で「マスターズの大会に出ても失格にならない程度」のフォームになりました。
ただ、その分スピードはまだ上げられないのでその分走るようにしています。
  
そこで、今年はまず高槻の元旦ロードレースに参加しました。
26日には長岡京市の「ガラシャロードレース」10㎞の部門に出ます。
2020年度は陸上も登録して、京都ローカルでも競歩のレースに出ようと思っています。

2019年度はボートとウエイトリフティング、2つの競技団体に選手登録しています。
これに加え、陸上と3団体に登録です。
ひょっとしたら、昨年の3月から地元長岡京市の卓球クラブにも入らせてもらってそこそこ打てるようになっているので、そちらもあるかもあ?
そうすると、4つの競技団体に登録ですね、多分珍しいでしょうね。


また、1月のマシンローイング大会近畿大会へのサポート及び選手として出漕します。
3月の全国高校選抜、4月の中日本レガッタ、5月の全日本マスターズレガッタ(これは選手としても出るかも)、7月の全中・・・
例年通りブースでのサポート活動もやっていく所存です。




話は変わって、施術面では内臓アプローチをやりだしています。
これはコペルニクス的発想の転換を私にもたらしました。
今まではやはり筋肉、それも骨格筋メインに人の身体をイメージしていましたが、内臓というものもイメージするとこんなに結果が変わるものかと驚きの連続です。

脳卒中等で麻痺が残っている方にも良い結果を出しています(リンク参照)。
それにも増して、アスリートのケアにも抜群の効果があります。
何よりも、最近毎日結構トレーニングしている私がセルフで内臓アプローチをやっているお蔭でかなり元気ですので。

もちろん、キネシオテーピング協会関西支部指導員及びキネシオ ローイング インストラクターなので、ボート関係も含め様々な皆さんにキネシオテーピングも普及させていきたいですね。




前半は私の事ばかり書いていましたが、「人のサポートをするだけでなく自分の人生も楽しもう」と考えています。
また、それが選手の皆さんにフィードバックされると確信しています。


今年もよろしくお願いいたします。


*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります

 
 
京都府長岡京市馬場2丁目6-8 075-925-5951
 
 
 
 
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