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楽水庵ブログ 楽水庵の顎関節症ブログ: 2015年3月

「右耳が中耳炎のような感覚が続いている」

こんにちは、京都府の長岡京市でアゴ専門院をやっている楽水庵です。

さて、大阪のど真ん中から来て下さった20代の女性ですが、右首が詰まった感じがあり、また10年ほど前から右耳が中耳炎のような状態が続いているとの事。

若干舌骨の動きも良くなかったが、一番の原因は胸鎖乳突筋に外側翼突筋。
胸鎖乳突筋の張りが強く、それが顎関節を引っ張り、その為に外側翼突筋が硬くなってしまったと考えられます。

胸鎖乳突筋と外側翼突筋の張りを解消すると、中耳炎のような症状は消えた模様で大変喜んでおられました。
顎関節症の症状の一つでしょう。

胸鎖乳突筋に関しては、右目が左に比べ悪いのもその原因の一つかも。
右の方にある物を左目で見ようとして右に首を回すのが多いのかも知れませんね。
そうすると右の胸鎖乳突筋が伸ばされる事が多いのです。

やはり彼も舌骨の動きが悪かった、「頭で思っている事が・・・」

こんにちは、顎の悩みを解消するべく毎日励んでいる、京都府長岡京市の楽水庵です。

顎の痛みで箕面から通ってくれている男子大学生。
実家が播州で先週帰っていて、少し間隔が空いたら咬筋の張りを訴えていた。
う~ん、少し寝ている間に喰いしばりがあるのかも。

段々と痛みは解消している。
ただ、前回嚥下(唾の飲込み)とかは大丈夫と答えてくれたが、やはり舌骨の動きが悪いよう。
そして、「頭で思っている事がスッと口について出てこない」とも言っていた。
これは舌骨の調子が良くない人に現れる兆候。
ただ、自分のように頭に浮かんだ事を直ぐに口に出していると敵を多く作ってしまうが(笑)

舌骨の動きの良くない人は大腿部の内転筋の張りも強いのが特徴。
深層筋の筋膜の流れが乱れている。

今までの施術にそういった点を留意して調整すると、舌骨の動きも良くなり楽になってもらえた。


テレビで椿 鬼奴さんの顎関節症をやってましたね

こんにちは、顎の専門院 京都府長岡京の楽水庵です。

最近テレビを見ていたら、顎関節症を結構取り上げてますね。
昨日も朝の番組でやっていましたし、先週のバラエティ番組で椿 鬼奴さんが何故顎関節症になったのか、というクイズをやっていました。

何でも高校生の時にインド舞踊の首振りの真似をしてから顎が痛くなったそうです。
かなり首を傷めたのでしょうね。

あの首振りは胸鎖乳突筋や前斜角筋・中斜角筋に負担を掛けると思われます。
特に胸鎖乳突筋・中斜角筋は乳様突起付近に繋がっているので、ここを傷めると顎関節を引っ張ってしまうので鬼奴さんのように口を開けると痛くなります。

鬼奴さんのガラガラ声は酒焼けと思い込んでいましたが、確かに声も少しこもり気味で顎関節症の方に多い兆候です。
顎関節付近の筋肉が固くなると、口腔内で声が上手く反響しないので倍音が出ません。
音や声が良く響くのは倍音成分が多いからであり、それが少ないのであれば響かないし通りません。
私自身も多少顎関節に問題がありますが、幸い外側翼突筋等の筋肉の状態は悪くないので声は良く通ります。
お蔭でヒソヒソ声で話しているつもりでも、結構離れている人にも聞こえるようで(笑)困ったものです(^_^;)

テレビで見ただけなので実際に診てみなければ判りませんが、鬼奴さんの症状なら私の施術でかなり改善できると思います。
まず首の状態を良くして、外側翼突筋をほぐせば口は開きやすくなります。

まあ、仮定の話はあまりしない方が良いんでしょうが・・・

舌骨の動きの悪い、嚥下(唾を呑み込む)しにくい方へのアプローチ

こんにちは、アゴの施術を得意としている、京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵です。

最近顎の不調でお見えになられている方で多い症状があります。
もちろん頬骨付近の痛みもなのですが、首の前面にある「舌骨」の動きが非常に悪く嚥下(唾の呑み込み)がしにくい、という症状です。

舌骨は名の通り骨なのですが、肩甲骨や膝関節と同様に「筋肉の海」に浮かんでいます。
肩甲骨・膝関節とくればピーンと来られる方もおられるでしょう。

そうです、いろんな筋肉が絡み合って症状を改善するのに苦労する箇所です。
正しく舌骨もそうなのです。
舌骨が詰まれば首全体のバランスが狂います。

自分には「舌骨が詰まるから首のバランスが狂うのか、首のバランスが狂っているから舌骨が詰まるのか」は判りません。
どちらかというと、後者の方だと思います。

何故なら、舌骨が詰まっている人には共通点があります。
それはアナトミートレインの「深前線」という、インナーマッスルに問題があるからです。
内転筋・回旋筋・内腹斜筋・大円筋等の身体の奥の筋肉の機能が低下しています。

単に首が張っていて、外側翼突筋や内側翼突筋・咬筋の状態が良くないだけなら直ぐに良くなられる可能性が高いですが、舌骨の動きの悪い方は結構時間が掛かります。

どうすれば舌骨の動きが滑らかになり、またその状態をキープできるか。
現在試行錯誤中ですが、既に良い結果も出てきています。
舌骨の動きが悪い方にも早く良くなっていただく為にもっと研鑚を重ねていきます。

画像は舌骨に対するテーピング。
これ1枚でも嚥下はしやすくなります。
ただ、簡単そうに見えるテーピングですが、皮膚がかなり伸びる個所なので遊びをしっかり取らなければ「突っ張り感」が結構出ます。

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