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楽水庵 店舗概要

【住所】
〒617-0828
京都府長岡京市馬場2丁目6-8

【電話番号】
090-1902-9553
075-925-5951

【営業時間】
10時~12時 / 14時~16時
17時~19時 / 20時~22時
※完全予約制

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楽水庵ブログ

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その原因は梨状筋ではないかも?

こんにちは、「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵の水谷です。

最近施術して判ってきた事があります。
臀部の問題、特に股関節の外旋に問題がある場合です。
膝の内側が痛い場合などは、この股関節の外旋筋の機能が低下している事が多いのです。

従来は「梨状筋症候群」という言葉がある通り、梨状筋に問題があると判断していました。
いわゆる「坐骨神経痛」も梨状筋の筋低下と判断する事が多かったと思います。

しかし、よくよく調べてみると本当に問題は梨状筋にあるのではなく、その近くにある「閉鎖筋・双子筋・大腿方形筋」という梨状筋と同様に股関節を外旋させる機能を持つ筋肉にあると考えています。


denbu_gaisen.jpg

もちろん梨状筋に問題のある方もおられます。
その場合の見分け方も私なりにあります。
梨状筋と足裏にある母趾内転筋はリンクしています。
ですから、梨状筋の筋低下があれば母趾内転筋も同様に筋低下します。

テスト方法としては、母趾と2趾(人差し指)の間に手の指を入れ2趾と反対方向に力を入れ、それに対し母趾が抵抗できるかどうかをチェックしてみます。
これで抵抗できるのなら、問題は梨状筋ではない可能性があります。

では、梨状筋ではないとして他の閉鎖筋・双子筋・大腿方形筋、そのどれに問題があるのかを、見分けるのか?
これは結構難しいですね。
全て大転子(外側にある大腿骨の付け根)方向に繋がっています。

私なりの見分け方としては、とりあえず梨状筋のテストの形を取ってみて、梨状筋やその他の外旋筋の皮膚・筋膜の動きを指で探っていきます。
お越しになられる皆さんにいつも言っている事ですが、「答えは身体が知っている」のです。
機能低下している筋肉の皮膚・筋膜が楽になる方向を教えてくれます。
こちらとしては、それがどこかを探せばよいだけなのです。

私も「筋低下」と書きますが、実は筋肉自体は弱っている事がほとんどありません。
では何故筋力が出せないのかというと、上の組織である皮膚・筋膜の動きに制限が掛かっているからなのです。
その制限を取り除いてあげると、筋肉本来の力が出るようになるのです。

この探し方はある程度熟練を要しますが、前述したように「身体の声」を素直に聞けば良いだけなのです。
そうすれば、本当の原因の箇所を見つける事ができます。
統計を取っている訳だはないので確実ではありませんが、私の印象では外旋筋の中では「大腿方形筋」の筋低下が一番多いと感じています。

*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります。

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足首の捻挫やリスフラン障害の回復をより早くするのには?

こんにちは、「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵の水谷です。

お蔭様で現在足関節の捻挫やリスフラン障害で靭帯が弛んでしまった方に対し有効なテーピングができていると自負しております。
問題は徐々にテーピングが剥がれても状態が良くなっていなければいけないのに、いつまでもテープが剥がれると痛みが再発するケースです。

この場合どこに問題があるのかをもう一度洗いださなければいけません。

股関節・膝関節等いろんな可能性がありますが、現時点で私は大きく2つあると考えています。

一つは、脛骨神経の流れが悪く、その為に末梢までの血流が阻害され、また皮膚・筋膜の流れも阻害されている可能性です。
モートン病でもそうですが、脛骨神経が詰まっていると末梢の方に痺れを起こす事が多いです。
私自身も左下腿部に痺れや嫌な感覚が出る事が結構あります。
これに関しては脛骨神経を膝窩(膝の裏)で圧迫している膝窩筋の状態をテーピングで良くすると改善する可能性が高いです。

もう一つは、膝の状態です。
この間ボート選手に多い膝の傷め方(リンク)というのを紹介しました。
ボート選手はどちらかというと膝の半月板の外側と、それに伴い内側側副靱帯が弛んでしまうという事を書きました。

しかし、他のスポーツをされている・されていた方には、その反対のパターンが出ている事もあります。
つまり、半月板の内側を傷め、その為に膝蓋骨が内に引きずられる為に外側側副靱帯が弛んでしまうというパターンです。
こういう場合も膝のアライメントが狂いやすいので足首の内側や外側に余分な負担が掛かり、その為に足関節の回復が遅れるという事が結構あります。

通っていただいている20代男性もそのパターンでした。
今はスポーツはされていませんが、高校時代陸上競技の跳躍種目をしていて試合前に足首を捻挫しました。
結構重度の捻挫だったそうなのですが、顧問に促され試合に強行出場し、以後全身のバランスが乱れたそうです。

だいぶ全身に渡り改善はしてきているのですが、まだ右足首に少し不安が残っていて母趾で踏ん張れないと言っておられました。
足関節のゆるい靭帯や母趾に掛かる筋機能は全てチェックしましたが正常。
そこで膝をチェックすると半月板の内側と外側側副靱帯を傷めていました。

20180602inaba.jpg

テーピングで機能を正常化すると、しっかり母趾で踏ん張れるようになりました。
膝の横の丸いテープと膝蓋骨をY字で包んでいるテープがそうです。

このアプローチを続けていくと、やがてテーピングなしでもしっかりする筈です。
また、「逆も真なり」で膝がなかなか良くならない場合は足関節もしっかりチェックする必要があります。
膝関節は股関節と足関節の板挟みになっている箇所ですので。

*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります。


楽水庵







埼玉県戸田市での拠点ができました!

こんにちは、「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵の水谷です。

少し前ですが、全日本軽量級選手権に合わせて埼玉県戸田市に行ってまいりました。
縁あって茨城大学や北海道大学の選手のコンディショニングをしましたし、恒例のセミナーもやりました。

ただ、今回が今までと異なるのは戸田に私の拠点ができた事です。

思うところあって、昨年から高田馬場で施術をやり始めました。
それはそれで良かったのですが、今年2月に東京の仲間がセミナー会場として紹介してくれた戸田の一軒家がオーナーのご希望でシェアハウスになり、それも今のところ日ぎめで使わせていただけます。

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ボートコースからは一駅離れますが、凄く便利な場所です。
まず、駅から歩いて10分足らずで、しかも、ほとんど一本道。
付近はJRの埼京線が開通してから開けた処でランドマークになる場所が少なく、図書館がそれになっていてその近くにあります。
ですから、ある程度戸田の地理に詳しい方になら、「駅から真っ直ぐ西へ、高校を通り過ぎ図書館(西)の交差点を一筋西、その点滅信号を右折して直ぐ左手にある青い屋根の家」と説明すれば判っていただける筈です。
それに、車で駅まで送迎しても直ぐですし、渋滞しそうなところもないので助かります。
駅前もスーパーや飲食店が揃っていますしね。

施術はシェアハウスの2階で行っています。
私の院よりもかなり広い部屋で、陽当たりも抜群です。夏は少し暑そうですが(笑)
セミナーも十分できるスペースになっています。

toda_niizo2.jpg

それに本当にありがたい事に、早速高田馬場にお越しになってくださっていた皆さんが、この場所に遠路はるばる来てくださいました。

ほとんどの方が1時間以上かけてくださいました。
感謝に絶えません。

画像はキックボクサーの松崎さん、いろんな国内タイトルをお持ちです。

20180517matsuzaki.jpg

セミナーを通じて知り合い、かれこれ5年ほどのお付き合いになります。
ちょうど3日後に後楽園ホールでの試合を控えられ、コンディショニングに来てくださいました。

また既にこのシェアハウスにお住まいになっているご夫婦の奥さんが腰痛等で悩んでおられるお姉さんを紹介してくださいました。

本当にこういうご縁はありがたいですね。

更にこの奥さんがシェアハウスの管理人さんになっておられ、この家をもっと有効活用したいとプランをいろいろ考えておられますので、私もいろいろとアイデアを出していきたいと思っています。

せっかくこういう場所を使わせていただけることになったのですから、もっともっと活用していかせてもらいます。
今のところ月に一度は戸田へ行くように考えております。


楽水庵






 


あくまで私見ですが、ボート選手に多い膝の傷め方

こんにちは、「キネシオ ローイング インストラクター」(キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員)
京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵の水谷です。

今月下旬の全日本マスターズレガッタに備えて今日も練習に行ってきました。
やっぱりシンドイです(^_^;)
よくこんなシンドイ競技を昔やっていたもんだなと思います、ハイ。
3月に急逝した先輩の代役で、多分これが生涯最後のレースになると思います。
まだまだ課題は多い、というか課題だらけですが本番は開き直って漕ぎ切るつもりです。
その前にまだ2週間あるのでトレーニングしなければいけませんね(笑)

さて、本題です。
ボート選手のケアをする事が多く、最近選手達の膝の傷め方に結構こういうパターンが多いのに気が付きました。

20180512gazou_knee.jpg

誤字が多くお恥ずかしい次第ですm(__)m
左C3神経が詰まっているパターンの図です、人によっては反対になります。

大事なのは、サッカーやラグビー、または格闘技のような相手との接触、もしくは関節に異常な圧力が掛かり損傷する、といった形の傷め方ではなく、首を含めた全身のアンバランスから起こしている事が多いのです。

特にC3神経が詰まっているのと反対側、右の胸鎖乳突筋が機能低下します。
そうすると浅筋膜の影響で右大腿直筋の機能低下を起こします。

この場合大腿直筋にテーピングして機能を回復させる手もあります。
ただ、大元の原因が左C3神経の詰りによって起こっている右胸鎖乳突筋の機能回復をしないと、それこそ対症療法的になってしまいます。
一番のターゲットは右胸鎖乳突筋です。

胸鎖乳突筋、それにこれも浅筋膜の流れから右小殿筋の機能も低下している事もあります。
その辺りの機能を回復させていくと右大腿直筋の機能は通常に回復します。

そして、その機能低下したままの状態で激しい運動をすると半月板を傷める事があります。
左右同じように股関節や膝関節に負荷を掛けると、機能低下している筋肉のある側に障害が出るのは自明の理ですね。
半月板の内と外ですが、どちらを傷めても不思議ではないのですが、私の処へ来られる皆さんは圧倒的に外側を傷めています。

半月板は膝関節のクッション・スタビライザーの役割をしています。
外側の半月板を傷めると、膝蓋骨が外に振られた際に安定しません。
その為に必要以上に内側側副靭帯が引っ張られるのでこれまた傷める、というパターンに陥ってしまいます。


また、膝の裏にある膝窩筋(しっかきん)もチェックしておく必要があります。
膝窩筋が機能低下していると、大腿直筋が機能しにくくなります。
自覚症状で言えば、「膝がモァーッと痛い」みたいな感覚になる事が多いようです。

更に、あくまで可能性ですがリスフランや足関節及び下腿部の筋機能のチェックもしておくのをお奨めします。
膝関節は股関節と足関節のはざ間に振り回される、言うならば「中間管理職」みたいな存在ですので、上下の関節に問題があると影響を受けるのです。
ひらめ筋や腓腹筋の機能を回復すると、それだけで膝の痛みが解消するケースも多々あります。

そうやってこの間調整した選手の画像が下です。

20180505_knee.jpg

赤のテープで貼った膝側副靱帯や半月板のテーピングが目立っていますが、前述したようにそれらをテーピングするだけでなく、また膝周りだけをチェックしただけでなく全身をチェック及び調整しているのを理解していただければ幸いです。

*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります。

楽水庵






キネシオローイングインストラクター

こんにちは、京都府長岡京市のスポーツ整体院 楽水庵の水谷です。

「え、何?」というタイトルですね、スミマセンm(__)m

この度私が所属しているキネシオテーピング協会が専門CKTI(協会認定指導員)という制度を新たに作りました。

私は元々キネシオテーピング協会認定療法家&指導員ですが、更に専門的な指導員制度の創設という事で、ボート競技の専門指導員認定を協会に申請し、この度支部長会議及び役員会で了承されました。

正式には、キネシオテーピング協会認定ボート競技専門指導員となりますが、キネシオローイングインストラクターと名乗らせていただく事にしました。

前にも書きましたが、今年3月にボートを漕いでいた事から大変お世話になった先輩が急逝され、その代役として今月熊本で開催される全日本マスターズレガッタというレースで漕ぐ事になりました。
一応タイトル持ち(全日本選手権舵手無クオドルプル優勝)ですが、選手として決して上手かった訳ではなく、今回30数年ぶりに漕いでみて「やっぱり下手だな~」と思います(笑)

だからこそ、自分が現役時代になかなかできなかった身体の動き等が、それが単にスキルの問題か、イメージングの問題か、それともコンディショニングの問題かを見究め、もしコンディショニングの問題だったら自分の漕いできた経験にキネシオテーピング協会認定療法家&指導員として積み重ねてきたもので選手の皆さんの悩みを解決していけたらと思っています

もちろん、スポーツ障害に関しても膝・腰を含めた痛みや違和感を解消し、日々の活動に復帰できるように努めます。


最近常に考えている事があります。
それは、「自分の分をわきまえる」という事です。
一般的に思われる「スポーツトレーナー」の方々と私は少し立場が異なります。
スポーツトレーナーの方々が「勝つ為のトレーニング」(リハビリも含まれますが)を指導されます。

それに対して、私の仕事は「勝つ為のトレーニングができる土台を作る」事です。
身体のバランスを整えしっかりトレーニングできない身体環境を変えていく、それだけが私の仕事だと思います。

更に精進を重ね、選手の皆さんのお役に立ちたいと思っております。

*あくまで個人の感想です
*効果には個人差があります。


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手首付近の骨折による可動域減少と痛みに対するアプローチ

こんにちは、京都府長岡京市でキネシオテーピング協会認定治療院 楽水庵を営んでいる水谷です。

私と縁のある関東にお住いの女性が、1月に右手首付近、詳しくは橈骨遠位を粉砕骨折(か、それに近い)されチタンプレートを埋め込む手術を受けられました。
チタンプレートは、年齢等で条件は異なりますが、この方の場合骨が完全に癒合するのにほぼ1年と診られているようで、それまでは外せない状態です。

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画像のようにプレートを埋め込んだので隙間がなくなり、また手術による瘢痕のせいで病院で手首を回す機能のリハビリを受けても可動域もなかなか回復せず痛みも引かない状態です。

ちょうど関西にいるご家族の処へ行かれる予定がおありだったので、関西に滞在中2回来ていただきました。

プレートが入っているせいで手首周辺の隙間がなくなったのと、手首の回内・回外運動のリハビリに関しても手首周辺のアプローチしかしてなかったのをお聞きしました。
手首の回内・回外運動は、肩の内旋・外旋運動と切り離しては考えられません。
必ずと言っていいほど連動します。


ですから、手首の回内・回外運動をスムーズにし痛みも減少させるのなら、肩関節、それに大元の首の調整もしなければいけないのですが、残念ながら保険点数の問題からか底の部分はまったくノータッチでした。

1回目の施術で瘢痕とそれに手首の奥にある「方形回内筋」という筋肉の機能低下が見られたので、それに対してスリットテープで対応。
そこから、首・肩関節のチェック及び調整をしました。
痛みもかなり減少して可動域も大幅に拡大しました。

2日後にまた来ていただきましたが、状態は良好なようだったので今後ご自身で可能なテーピングやリハビリ運動をアドバイスさせてもらいました。

matsuo_haha3.jpgmatsuo_haha4.jpg 更に良くなったと見受けられました。

担当の医師の見解ではプレートを外すのは1年後との見解ですが、状態が良くなればもっと早くなるのではと思っています。

*当ブログはあくまで個人の感想を述べているものです。
*施術効果には個人差があります。


楽水庵



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